VW「ティグアン」1.4Lモデル
フォルクスワーゲン「ティグアン」1.4L TSI 前輪駆動モデル登場
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、同社の人気コンパクトSUV「ティグアン」に、前輪駆動仕様(以下:FWD)の「ティグアンTSI ブルーモーションテクノロジー」を新たに導入して、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始。このFWD モデルの全国希望小売価格は、最新のフォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステムを装備しながら、国産、輸入コンパクトSUVに対して価格競争力のある339万円に設定。また走りの楽しさと低燃費を両立した結果、エコカー減税(75%減税)も取得。
これまで「ティグアン」は、コンパクトで取り回しのしやすいボディに、高いアイポイントによる良好な視界と洗練された都会的なデザインが好評を得てきた。今回新たに追加する1.4リッター、FWDの 「ティグアンTSIブルーモーション テクノロジー」は、これまでの「ティグアン」が持つ魅力にくわえ、フォルクスワーゲンならではのダウンサイジング思想と優れた技術力により、最高出力110kW(150PS)、JC08モード燃費で14.6km/Lと、コンパクトSUVの世界でも高出力と高い環境性能を両立。
スタート/ストップ(アイドリングストップ)機能を有する。メーター内には、上記のような表示が表れる。
ブルーモーションテクノロジーの仕組み
エンジンオブザイヤーを受賞した名機「ツインチャージャー」ユニットを搭載。
トランスミッションは、乾式7速DSGと組み合わされる。
来月には、箱根を中心に詳細な試乗記をお伝えしますのでお楽しみに。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/