エーモンサイドビューＬＥＤ実装編

エーモン「サイドビューテープＬＥＤ」は、注目度満点！

                                                                  

 

前回、装着編をお伝えした「エーモン工業」の「サイドビューテープＬＥＤ」。この記事を書いてから、予想を遥かに上回る反響が寄せられました。今まで、このような部位に“宝飾を嫌う”カッチリ系の輸入車乗りからも、装着したという声もあり、紹介したワタクシも嬉しい限りです。では、ワタクシの愛車「ピンク＠トゥインゴ」に実車装着後の視認性、耐久性などを含めてインプレッションをお届けします。

↑上記の写真は、日中の点灯。デイライトとして、常時点灯を行っても、十分な視認性があることが確認出来ました。エーモン工業のお話では、“安全性”、“視認性”も重視して開発されたというのも同社のイメージのとおり、質実剛健・・・。納得です。

ナイトドライヴが楽しくなる！周囲へのアピール度も満点！

日中でも、相手のクルマから十分な視認性が得られ、“存在”を明確にすることが実証できましたが、夜の長い師走では、思わず“クルマに乗り出したい”という衝動に駆り立てられてしまうのです。

16時を回ると一気に太陽の明かりが遠退くこの時期。路上を行く他のクルマがまだスモールランプも点けていないのに、ワタクシは思わず点灯させてしまいます。それは・・・。

装着車両そのものは、ナンバーを見ないと軽自動車にも間違えられる「ピンク＠トゥインゴ」ですが、すれ違うドライバーの表情を見ていると、何とも面白い。「おおっ？」「カッコイイ！」といった声が聞こえてきそうな･･･。とにかく目立ちます。また、安全面では、遠方から目立つ為、急に割り込まれたり、といったケースが激減しました。目立つ＝安全という定義が明確に存在します。

完全な闇になってからは本領発揮！この「サイドビューテープＬＥＤ」は、粗悪な製品とは一線を画します。なぜなら、ワタクシのクルマには、色温度６０００ケルビンのＨＩＤが装備されていますが、強烈な閃光に「ツブツブ」の存在を消されること無く、しっかりと調和し、さらにフロント周りを前衛的に彩ります。この「サイドビューテープＬＥＤ」の色温度は、8000ケルビンを採用し、鋭い白さを実現。ヘッドライト＋でさらに存在を明確にするため、これまた割り込みなどが激減しました。

 

「サイドビューテープＬＥＤ」は、個々のＬＥＤ素子が放つ照射角度が広いため、斜めからクルマを眺めても、しっかりと「ツブツブ」感が再現され、まるで純正のような見栄えに。素子の間隔だけを詰めた粗悪品では、ＬＥＤ特有の指向性が災いし、真正面からでないとキレイに照射されませんが、「サイドビューテープＬＥＤ」は、上記の写真をご覧頂ければお分かりのとおり、ムラのない照射を実現しております。

↑正面からでは、このように見えます。1300ｃｃのコンパクトカーにも関わらず、この顔つきになってから有料道路の追い越し車線を走行しますと、先行するクルマが次々と道を明けてくれます。じっくり眺めても、両側で24個あるＬＥＤ素子に色のムラなど皆無。さすがエーモン品質です。

↑35Ｗ　６０００ケルビンＨＩＤ＋「サイドビューテープＬＥＤ」では、このように見えます。（真正面では、眩しすぎて･･･）走行中、自らのクルマを眺める事は不可能ですが、やはりカッコイイです。１５年の時を経過したフランス車が、とてもスタイリッシュに生まれ変わった印象です。

耐久性、防水性も実証済み！ 

この撮影のあと、昨今稀に見る豪雨に見舞われました。正直、「サイドビューテープＬＥＤ」を装着したばかりのワタクシには、「大丈夫？この豪雨のなかでＬＥＤが切れたりしない？両面テープは剥がれない？」そんな心配が脳裏から離れないまま、高速道路を３時間、一般道を２時間ほど連続走行をしました。その後、ずぶ濡れになりながら、車外に出て「サイドビューテープＬＥＤ」を確認。

　　　　　　　　　　　　　　　　　案ずるより産むが易し！

豪雨の中、煌々と合計24個のＬＥＤがワタクシの顔を眩しいくらいに照らしてくれました。この製品は、クルマで遭遇する天候にも対応するように設計されています。

愛車をスタイリッシュに！そして、高輝度ＬＥＤによる高い注目度（＝安全性）そして、カンタンに装着できる「サイドビューテープＬＥＤ」。コレ、ほんとオススメですよ！！

今度は、インテリアの装着にチャレンジしてみたいと思います。

 

　お問い合わせ先：エーモン工業http://www.amon.co.jp/