フェラーリ プロサングエ日本上陸
フェラーリ、「プロサングエ」日本初披露
725CV&716NmのV12エンジンを搭載する4ドア×4シーターモデル
フェラーリ・ジャパンは同社初となる4ドア4シーターの新型スポーツカーモデル「Purosangue(プロサングエ)」を日本初披露した。
プロサングエは、ミッドフロントにエンジン、リアにギアボックスを搭載するスポーティなトランスアクスルレイアウトを採用しつつ、PTU(パワー・トランスファ・ユニット)をエンジン前方に組み合わせた四輪駆動モデル。典型的な現代のGTモデル(クロスオーバーやSUV)とはまったく異なるレイアウトで革新的なプロポーションを獲得しつつ、フェラーリのエンジニアがミッドフロントシップスポーツカーにとって最適だと認める前後重量配分49:51を実現した。
2022年9月にイタリアで世界初公開されたプロサングエは、パフォーマンス、ドライビングプレジャー、快適性がバランスよく凝縮され、名称はイタリア語で「サラブレッド」の意味。
ミッドフロントに搭載するV型12気筒6.5リッター自然吸気エンジンは、最高出力725CV/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを発生。最大トルクの80%を低回転域(2100rpm)から発揮するなど、いかなる状況でもユニークなドライビングプレジャーを楽しめるという。また、パフォーマンスは0-100km/h加速が3.3秒、0-200km加速が10.6秒。
大人4人が快適に乗れるスペースを確保。リサイクルポリエステルを使用した新しいアルカンターラの内張りを採用しているほか、トランクはフェラーリ史上最も広く、リアシートを倒せばラゲッジスペースがさらに拡大する。
フルデジタル化されたコクピット。
フェラーリ・ジャパン https://www.ferrari.com/ja-JP
725CV&716NmのV12エンジンを搭載する4ドア×4シーターモデル
フェラーリ・ジャパンは同社初となる4ドア4シーターの新型スポーツカーモデル「Purosangue(プロサングエ)」を日本初披露した。
プロサングエは、ミッドフロントにエンジン、リアにギアボックスを搭載するスポーティなトランスアクスルレイアウトを採用しつつ、PTU(パワー・トランスファ・ユニット)をエンジン前方に組み合わせた四輪駆動モデル。典型的な現代のGTモデル(クロスオーバーやSUV)とはまったく異なるレイアウトで革新的なプロポーションを獲得しつつ、フェラーリのエンジニアがミッドフロントシップスポーツカーにとって最適だと認める前後重量配分49:51を実現した。
2022年9月にイタリアで世界初公開されたプロサングエは、パフォーマンス、ドライビングプレジャー、快適性がバランスよく凝縮され、名称はイタリア語で「サラブレッド」の意味。
ミッドフロントに搭載するV型12気筒6.5リッター自然吸気エンジンは、最高出力725CV/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを発生。最大トルクの80%を低回転域(2100rpm)から発揮するなど、いかなる状況でもユニークなドライビングプレジャーを楽しめるという。また、パフォーマンスは0-100km/h加速が3.3秒、0-200km加速が10.6秒。
大人4人が快適に乗れるスペースを確保。リサイクルポリエステルを使用した新しいアルカンターラの内張りを採用しているほか、トランクはフェラーリ史上最も広く、リアシートを倒せばラゲッジスペースがさらに拡大する。
フルデジタル化されたコクピット。
フェラーリ・ジャパン https://www.ferrari.com/ja-JP