愛車トゥインゴナンバー変更

愛車ルノートゥインゴナンバー変更

日本上陸第一号車のトゥインゴのナンバーを25年ぶりに刷新



筆者が25年間乗り続けている日本上陸第一号の初代トゥインゴ。このクルマは当時のインポーターであったフランスモータース（ヤナセ）が輸入した第一号車で、当時インポーターの広報車両としてカタログ撮影などに使われたクルマを筆者が購入。早25年乗り続けています。
一見普通に見えますが、エンジンチューンや足回り、吸排気などを入れると総額300万円ほど掛けました。エンジンは初代トゥインゴのOHV 1.2リッターですから、シャシダイナモ測定でたったの59.6PS。これを、122PSまで引き上げています。

ナンバーですが、筆者の管轄は神奈川県の「湘南」。頻繁に走る国道134号線（湘南海岸沿いを走る国道）をイメージして、134番に。湘南陸運事務所では第一号の134番として取得しました。





530という切りのいい数字と134番では初登録となる「さ」がお気に入りでした。（ナンバー交付は、「あ」からではなく、「さ」から始まります。）お気に入りであったナンバーをなぜ外してしまったかといいますと、最近、湘南地方でこのナンバーを付けている方が、どうもガラの悪い人たちが多くなり、D●N車の定番にもなりつつあります。そこで、助手席の住人の意見も取り入れ、刷新することにしました。



新しく交付されたナンバーはトゥインゴにちなんで215番となりました。2（トゥ）1（イ）5（ゴ）です。
今年は、このクルマの新車が買えるほどの価格を掛けて完全レストアを行い、筆者が免許返納まで乗り続けるつもりです。

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