SSブログ

9N Polo ヘッドライトLED化

フォルクスワーゲン 9N Polo ヘッドライト&テールランプLED化

ロービームH7をLEDヘッドランプ/リアコンビネーションもLEDに刷新

IMG_0331.jpg

昨年12月に程度極上の「9N Polo」を手に入れてコツコツ手を加えてきましたが、最後の不満はライトの暗さでした。そこで、筆者の第二のふるさとである山梨県甲府市の「フォルクスワーゲン甲府東」にてフロント&リアの灯火類をLEDにすることにしました。

10.jpg

ヘッドライトに使用したH7 LEDバルブ。一般的に9Nのヘッドライト内部にはVWマーク入りのシェードがあり、純正サイズのハロゲン以外干渉してしまうため、LED化はなかなか厳しいのが現状でした。またリアに放熱用のヒートシンクがあり、バルブ後方のゴムキャップを加工しないと装着不可能でした。こちらのバルブは、純正サイズ。放熱は、本体のアルミ素材で行っています。このバルブも山梨の輸入車ショップで手に入れました。

IMG_0326.jpg

またリアコンビネーションランプもターンシグナルを除きすべてLED化。S25 W級ピン違い2個、G18 S並行ピン3個を取り付けます。ブレーキ&テールランプ、テールランプ、片側のみのバックランプとなります。

まずはH7 LEDフロントから

DSC00027.jpg

カメラの絞りを絞っていますが、相当の明るさ。青いというより純白の光です。ハイビーム側に装備されたバレンティ製のポジションランプのほうが色温度が高いですが、実際には違和感はありません。

IMG_0335.jpg

LEDヘッドライトにしたことで、ポリカーボネイト製レンズの細かい傷が目立ちますね。今に刷新も考えていますが、黄ばみはないため、光量の低下はありません。

ハロゲンとの比較

H7 ハロゲン55W

IMG_0039.jpg

H7 LED

IMG_0345.jpg

上記のハロゲンは照射される範囲も少なく、もやけていますが、LEDは、照射範囲も広く視認性がまるで違います。色温度もクリアホワイトで、夜間ドライブが楽しみになりました。何より安全性の大幅な向上と消費電力低下が見込めます。

H7 ハロゲン55W

IMG_0040.jpg

H7 LED

IMG_0346.jpg

カットラインは純正のハロゲンは見本のように出ていますが、LEDは特性上カットラインはきれいに出ませんが、明るさの違いは歴然。ディーラーにて光軸調整を行い、車検適合の認証を頂いております。

IMG_0340.jpg

深夜のパイパスを流してみました。路面を照らす白い光が視認性を高め、歩道側の視認性も大幅にアップしました。他車へのアピールもこれまでとは違い、割り込みなどが減少しました。

IMG_0343.jpg

透き通るような純白のLED照射は、クルマの格も上げてくれファッション性も抜群。

IMG_0274.jpg

DSC00031.jpg

丸型のリアコンビネーションランプがお気に入りですが、ハロゲン球から、LEDへ。明るすぎるため、絞りを絞って撮影しています。

IMG_0333.jpg

バックランプは、左側だけ装備。こちらもLEDに刷新したことで、2倍の光量とクリアはホワイトの明かりが自己満足ですが、かっこよくなりました。

IMG_0341.jpg

リアでは、テールランプ&ストップランプ、ライセンスランプをLED化。最新のフォルクスワーゲン車に少しだけ近づいた気分です。

次回はインチアップしたタイヤに問題発生。タイヤを入れ替えました。




nice!(3) 
共通テーマ:自動車

nice! 3