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9N Poloにキーパーコーティング

フォルクスワーゲン9N 「Polo」にダイヤモンドキーパーコーティング施工

ブラックマジックパール EFFECTのボディが真の鏡面に

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元々、塗装の状態は良好であった筆者の愛車9N 「Polo」。自らポリッシングを行い、十分綺麗な状態でしたが、ブラックマジックパール EFFECTの塗装面はホコリが目立ったり、どうしても消えない細かい傷があったため、ドイツ生まれのキーパーコーティングを施工することに。

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筆者の地元、湘南・藤沢にあるキーパープロショップ藤沢「ENEOSウイング藤沢」に施工をお願い致しました。同店は、国道1号線沿いにあり、大型バスも給油できる広大なSSが併設されています。

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企業秘密事項があるため、施工中の撮影はNGでしたが、「ムートン手洗い洗車」⇒「3種のコンパウンド」とバフを使った「鏡面研磨」⇒「ダイヤモンドキーパー施工」を行いました。

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ダイヤモンドキーパーはガラス皮膜の厚みと深い艶を生み、3年間、洗車のみで綺麗を保てるもの。

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最後にボディ細部を手作業で拭き取り完成。ボンネットに映り込む雲が、鏡のようで息を呑みます。

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ピットに戻り、塗装面の最終確認。いやー、ドイツ「SONAX」社と共同開発したキーパーコーティングの深い艶は、まるでクリアペイントをもう一枚塗装したような印象です。9N 「Polo」が新車で納車した以上の状態に復元されました。

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吸い込まれるような深い艶には、思わずクルマの周りを何度もぐるぐる回ってしまうほどです。キーパーコーティングは、施工証明書を発行してくれ、効果を保証してくれるものです。硬い皮膜は洗車機に入れても塗装に傷が付くことはありません。また青空駐車でも、ボディの汚れの固着、シミを完全にシャットアウト。3年以上撥水効果を保証してくれます。施工費用も一般業者に比べリーズナブルで、高い効果を実感できるドイツ品質です。

キャプチャ.JPG http://www.keepercoating.jp/

◆ポジションランプをLED化◆

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9N 「Polo」はヘッドライトはロービームH7ハロゲン、ハイビームH1ハロゲン、ポジションランプはT10ハロゲン式です。まずはポジションランプの黄色い光がどことなくクルマを古く見せてしまうので、地元の「スーパーオートバックス」にて、悩むこと1時間。明るさ、デザイン、色合いなどを考慮し、選んだのが、90ルーメンという圧倒的な明るさと、6500ケルビンのクリアな白さで、「VALENTI JAPAN」の「VL51 T10」に決めました。

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デモの点灯ボタンを何度も押し、これに決めました。純正同等サイズで、デザインもシンプル。それでいて圧倒的な明るさを実現しています。もちろん車検対応品です。

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取り付けてみますと期待通りの明るさです。LEDにも関わらず360°発光でリフレクターの反射率も非常に高い製品です。クルマの印象がグッと変わりますね。
6R PoloもヘッドライトはLED仕様が存在しているのはご存知のとおり。9Nでも今度はロービームのH7をLED化する予定です。取り付けを行いましたらまたレポート致します。


01.JPGhttp://valentijapan.com/product/jwlledvlbpsilmp/





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