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アルファ「ジュリア」日本導入

アルファロメオ ジュリア2017年内に日本導入

510PS!を発揮するスーパーサルーン

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FCAジャパン株式会社は6月23日、高性能スポーツサルーン、アルファロメオ『ジュリア』を2017年内に販売を開始すると発表した。

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1962年から1977年まで生産されたアルファロメオの名車「ジュリア」が40年ぶりに復活。当時からDOHCエンジンを搭載し、高性能な小型車であったが、今回の「ジュリア」は大型スーパーサルーン。

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迫力満点のフェイスは、ただのサルーンではないことが巨大なエアインテークから想像できる。20インチテレホンダイアルホイールや、ブレンボ製6ピストンキャリパーなどを装備している。

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独自形状のエキゾーストパイプは4本出し。官能的なエキゾーストノートを奏でる。

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510psを生み出す高性能エンジン
革新的なエンジンは、アルファロメオのDNAを形成する重要な要素のひとつです。開発チームはテクノロジーとパフォーマンスの両面において最先端をいく高性能エンジンを生み出し、最上級グレードの「Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」に搭載。

フェラーリ出身のエンジニアによりチューンされたV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最高出力510psを生み出し、0-100km/h加速=3.9秒という圧倒的なパフォーマンスを実現。またこの新世代エンジンは電子制御の気筒休止システムを備え、優れた燃費性能も両立。さらにアルミニウムの採用により軽量化を果たすとともに、アルファロメオ独自のサウンドも追求。

3kg/psを下回るクラストップレベルのパワーウェイトレシオ
卓越したパワーウェイトレシオの実現のため、ジュリア・クアドリフォリオの車体は各部に超軽量素材を用いている。例えばボンネットやルーフ、プロペラシャフトにはカーボンを、ドアやフェンダー、サスペンションにはアルミニウムを用いている。さらにカーボンセラミックディスクブレーキや、カーボンファイバー製のシートフレームのオプションを採用するなど、全体にわたる徹底した軽量化の結果、パワーウェイトレシオは3kg/ps以下を達成。唯一無二のドライビング体験をもたらす。



日本でも年内の「ジュリア」発売に向け、アルファロメオ専売店舗の展開を進めている。


emblem_alfaromeo.jpg アルファ ロメオ http://www.alfaromeo-jp.com/




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