VWゴルフ ヴァリアント TDI
フォルクスワーゲン「ゴルフ ヴァリアント」にディーゼル仕様追加
フォルクスワーゲン ジャパンは「ゴルフ ヴァリアント」に新パワートレーンとなる最新世代の2.0TDIエンジンを採用した新型「ゴルフ ヴァリアント TDI」を発売。
今回新たに追加されたディーゼルエンジンは、最新世代のもの。最新のテクノロジーとなるツインドージング（デュアルAdBlue噴射）システムを採用することで窒素酸化物（NOx）の排出量を大幅に削減。燃料消費率は先代より大幅に改善され、WLTCモードで19.0km/Lを達成した。最高出力は110kW（150PS）/3000-4200rpm、最大トルクは360Nm（36.7kgfm）/1600-2750rpmを発生。
ヴァリアントのガソリンエンジンでは、48Vベルト駆動式スタータージェネレーターとリチウムイオンバッテリを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを1.0TSIエンジンと1.5TSIエンジンに組み合わせ、それぞれ「1.0eTSI」（81kW/110PS）、「1.5eTSI」（110kW/150PS）を発生。
スポーツモデルでは「ゴルフ R ヴァリアント」が選択できる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
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ヴァリアントのガソリンエンジンでは、48Vベルト駆動式スタータージェネレーターとリチウムイオンバッテリを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを1.0TSIエンジンと1.5TSIエンジンに組み合わせ、それぞれ「1.0eTSI」（81kW/110PS）、「1.5eTSI」（110kW/150PS）を発生。
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