VW アトラスクロススポーツ
フォルクスワーゲン「アトラス・クロススポーツ」公開
新型「トゥアレグ」は中国で、こちらはニューヨークオートショーで発表
新型「トゥアレグ」は中国で、こちらはニューヨークオートショーで発表
フォルクスワーゲンは、ニューヨーク・モーターショーで、アトラスの5シーター・モデルを設定。フォルクスワーゲンが「Moving Forward」の名のもとで進める世界的なSUV攻勢の一環として、北米と中国をはじめ、2019年に発売される。
フルサイズのSUVは、全長✕全幅✕全高:4847✕2030✕1736mmと堂々たるもので北米では人気が出そうだ。
帯状のLEDで飾られた力強いフロントグリルが採用され、VWエンブレムも発光する仕組みで、デイタイムライトとして機能するとともにその車幅を強調する。さらに、フロントバンパーのデザインもより立体的になり、低い位置にはマットなアルミニウムが横断する、幅の広いセントラル・エアダクトと大型のアウター・エアダクトが設けられる。285/45サイズのタイヤに22インチの大口径ホイールが組み合わされる。
V型6気筒3リッターターボモデルは、最高出力280PS、最大トルク35.7kg-mを発生。さらにPHEVモデルでは、2基の電気モーターと組み合わされる。2基のモーターのうち、58psと22.4kg-mの出力をもつ1基がフロントに、116ps/27.5kg-mのもう1基がリアに搭載される。パフォーマンスは、0-97km/h加速5.4秒、最高速度は209km/h(リミッター)。フルサイズSUVとは思えない動力性能を有している。
インテリアはすべてデジタル化されており、メーターはバーチャル式。物理スイッチ類も極力排除し、タッチパネルでも操作としているのも特徴である。
フルサイズのSUVは、全長✕全幅✕全高:4847✕2030✕1736mmと堂々たるもので北米では人気が出そうだ。
帯状のLEDで飾られた力強いフロントグリルが採用され、VWエンブレムも発光する仕組みで、デイタイムライトとして機能するとともにその車幅を強調する。さらに、フロントバンパーのデザインもより立体的になり、低い位置にはマットなアルミニウムが横断する、幅の広いセントラル・エアダクトと大型のアウター・エアダクトが設けられる。285/45サイズのタイヤに22インチの大口径ホイールが組み合わされる。
V型6気筒3リッターターボモデルは、最高出力280PS、最大トルク35.7kg-mを発生。さらにPHEVモデルでは、2基の電気モーターと組み合わされる。2基のモーターのうち、58psと22.4kg-mの出力をもつ1基がフロントに、116ps/27.5kg-mのもう1基がリアに搭載される。パフォーマンスは、0-97km/h加速5.4秒、最高速度は209km/h(リミッター)。フルサイズSUVとは思えない動力性能を有している。
インテリアはすべてデジタル化されており、メーターはバーチャル式。物理スイッチ類も極力排除し、タッチパネルでも操作としているのも特徴である。