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ポルシェ911 GT3 RS

ポルシェ新型「911 GT3 RS」
行動を走るレーシングカーはポルシェの技術の極み

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ポルシェジャパンは新型「911 GT3 RS」の予約受注を開始。

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新型ポルシェ911 GT3 RSは、その意図を包み隠さず明かし、最高のパフォーマンスを実現するために妥協を許さずに設計された。この公道走行可能な525PSの高性能スポーツカーは、モータースポーツのテクノロジーとコンセプトを最大限に活用。とりわけ911 GT3 RSの冷却システムとエアロダイナミクスシステムは、レーシングカーのDNAとインテリジェントな軽量設計を備えた高回転の自然吸気エンジンを超えて、純粋な競技専用車両である911 GT3 Rと直接的に結びついている。

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フロント275/35 R20、リア335/30 R21の公道仕様スポーツタイヤが装備。

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大幅なパフォーマンス向上の基盤となるのが、センターラジエーターコンセプト。このアイデアは、ル・マンでクラス優勝を飾った911 RSRに最初に使用された後、911 GT3 Rへ採用された。新型911 GT3 RSは、以前の車両に見られた3つのラジエーターレイアウトの代わりに、他の911モデルではラゲッジコンパートメントがあるノーズの中に配置された、傾斜した大型のセンターラジエーターを利用している。これにより、両サイドにできたスペースを使用して、アクティブエアロダイナミクスエレメントを統合することが可能となった。フロントの無段階調節式ウイングエレメントと2分割リアウイングは、他の多数の空力対策との組み合わせで、200km/h時に合計409kgのダウンフォースを提供。つまり、新しい911 GT3 RSが発生するダウンフォースは、先代の991.2世代の2倍、現行の911 GT3の3倍に達し、285km/h時のダウンフォースは計860kgにおよぶ。

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新型911 GT3 RSに搭載される水平対向6気筒 4.0リッターエンジンは、911 GT3と比較して、主にカムプロファイルを変更された新しいカムシャフトによって525PSへと出力を増加。ドア、フロントウィング、ルーフ、フロントリッドはCFRP製となり、標準装備のフルバケットシートなどインテリアにも軽量CFRPを採用することにより、911 GT3 RSの重量は1450kgに抑えられ、パフォーマンスでは0-100km/h加速で3.2秒、最高速は7速ギヤで296km/h以上となる。

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コクピットは各種走行モードをレーシングカーロジックで変更可能。

車両価格は価格は3134万円。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパンhttps://www.porsche.com/japan/jp/

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