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VW新型ポロ存在感アリ!

フォルクスワーゲン新型「ポロ」長期テスト中

実際の存在感は、コンパクトカーのイメージを覆すもの

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社より長期でお借りしている広報車両の新型「ポロ・ハイライン」で渋滞の中央自動車道をひた走り、中部地方まで取材を兼ねてお盆帰省。今年の渋滞は、例年になく酷いもので、40キロ渋滞など当たり前です。

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お借りしている大切な広報車両ですので、(まだ慣らし運転も終わっていません)洗車、固形ワックス、ホイール洗浄、タイヤワックスを塗布し、徹底洗浄。洗車をしますと、身体でクルマのサイズを把握できますが、1750mmまで拡大した全幅や、落された車高など、「9Nポロ」オーナーの筆者には、その変貌がはっきり分かります。身長170センチの筆者では、ルーフのセンターまでワックスを掛ける場合、「9Nポロ」の場合、台が必要でしたが、新型「ポロ」では難なくルーフ中央まで手が届きます。
試乗会や、ディーラーに展示している姿とは違い、日常生活に持ち込むと、その存在感とガラリと変わったエクステリアデザインに見とれてしまいます。また歴代「ゴルフ」オーナーから注目度が高いのも意外でした。

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視線を落すと「ポロ」らしさも残っています。フラッシュレッドは真夏の日差しに映えますね。

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よりワイドに見せるために中央のグリルラインがヘッドライトまで延びています。フロントスポイラーもクローム仕上げとなり、スポーティ。

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鋭利なナイフで切り取ったようなエッジラインは、かなり冒険したデザインですね。

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リアコンビネーションランプはエッジラインの延長に設置。

これから、山坂道や、オープンロードを走り、新型「ポロ」の魅力を紐解いていきます。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/





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