Audi RS Q8 報道陣発売
アウディ「Q8」初のRSモデル「RS Q8」
600PSのスーパーSUV
600PSのスーパーSUV
アウディ ジャパンは、クーペスタイルのフルサイズSUV「Q8」に初となるRSモデル「RS Q8」を設定して2021年2月以降に発売予定と発表。
Audi Q8は、2019年に大型SUV市場においてよりスポーティでラグジュアリーなモデルを志向する顧客に向けて導入したクーペスタイルのSUVモデル。アウディQモデルのデザインモチーフである八角形のシングルフレームグリルや、アウディの代名詞であるquattro(クワトロ)四輪駆動を象徴するブリスターフェンダーなど、ダイナミックなスタイリングを特長だ。 Audi RS Q8は、アウディのハイパフォーマンスモデルを手掛けるAudi Sport GmbHによって開発されたモデル。エクステリアは、ハイグロスブラックのラジエーターグリルやルーフエッジスポイラー、リヤスカート、楕円テールパイプ等、数々のRS専用パーツや、大径23インチアルミホイールによってより一層Q8のスタイリングの精悍さを際立てている。
パワーユニットは、最高出力600ps、最大トルク800Nmを2050rpmから4500rpmまでの広い回転域で発生する4ℓ V8ツインターボエンジンに、トランスミッションは8速ティプトロニックを組み合わせ、48Vマイルドハイブリッドシステムやシリンダーオンデマンド(cod) を採用することで効率化を図っている。
駆動方式はquattroフルタイム四輪駆動で、セルフロッキングディファレンシャルを搭載。サスペンションは、よりスポーティなチューニングを施したRSアダプティブエアサスペンションを標準採用。さらに、状況に応じて後輪を最大5度、前輪と逆位相に操舵することで低速走行時には取り回し性能を、高速走行時には同位相によってステアリングレスポンスを高める4輪操舵システム、オールホイールステアリング、RSモードを持つドライブセレクトを標準装備。
駆動方式はquattroフルタイム四輪駆動で、セルフロッキングディファレンシャルを搭載。サスペンションは、よりスポーティなチューニングを施したRSアダプティブエアサスペンションを標準採用。さらに、状況に応じて後輪を最大5度、前輪と逆位相に操舵することで低速走行時には取り回し性能を、高速走行時には同位相によってステアリングレスポンスを高める4輪操舵システム、オールホイールステアリング、RSモードを持つドライブセレクトを標準装備。
最新のデジタル技術やセーフティ技術ももちろん搭載。10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなるインフォテイメントシステムを採用。オーディオにはBang & Olufsen 3Dサウンドシステムを標準装備。またアダプティブクルーズコントロールやアダプティブドライブアシスト/エマージェンシーアシストやアウディプレセンスリヤ、アウディサイドアシストなど、数々の先進運転支援システムを備える。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
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