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フィアット500最終限定車

フィアット500500C コレッツィオーネ1957
500最後の限定車

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フィアットはコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita(チンクエチェント シー 1.2ドルチェヴィータ)」をベースとした限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)」を75台限定で発売した。価格は340万円。

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初代500発売年をモデル名に含めた「500C Collezione 1957」は、グローバルで計1957台発売し、うち日本への割り当ては75台のみ。すでに2024年5月末に「500」および「500C」の日本向け生産を終了しているため、今回の500C Collezione 1957が、500シリーズ最後の限定車となる。

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500C Collezione 1957は、500C 1.2 Dolcevitaのパワートレーンをベースに、2トーンのボディカラー、イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーを使用したシートおよびウッド調のインストルメントパネルなどを特徴としている。
ボディカラーは「ジェラートホワイト/ルジアーダグリーン(2トーン)」の1色のみ、ソフトトップは人気のカラー「アイボリー」を採用した。

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16インチ ダイヤモンドカット アルミホイール(ホワイト)

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クローム サイドミラーキャップ

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500 シルエット リアガラスデカール

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Collezione 1957専用センターコンソールプレート

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デジタルメータークラスター(ECOインジケーター付き)&ウッド調インストルメントパネルを採用。

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フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/

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BMW レース専用マシン

BMWレース入門者向け新型マシンの開発をスタート

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BMWのモータースポーツ部門であるMモータースポーツは2026年シーズンに向けて、レース入門者向けの新型マシンの開発をスタートしたと発表した。

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これまでBMW Mモータースポーツは、「M235iレーシング」「M240iレーシング」「M2 CSレーシング」など、手ごろな価格で技術的に洗練されたレース入門者向けのマシンを開発・販売してきた。実際にこれらのマシンは、上位カテゴリーであるGT4およびGT3クラスへの足がかりとなっている。新型マシン詳細については、後日発表予定としている。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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ロールスロイス限定10台

ロールス・ロイスファントム・シンティラ
限定10台

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英ロールス・ロイス・モーター・カーズは、設立120周年を記念して、ロールス・ロイスのマスコットである「スピリット・オブ・エクスタシー」の幻想的な美しさ、優雅さ、伝統を称える限定10台のプライベート・コレクションモデル「ファントム・シンティラ(PHANTOM SCINTILLA)」を発表した。

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ファントム・シンティラのデザインは、スピリット・オブ・エクスタシーの素晴らしさを連想させるものとして、エクステリアはボディ上部に「アンダルシアン・ホワイト」、ボディ下部にサモトラケ島を囲む海の色から着想を得た「トラキアン・ブルー」を用いた2トーンカラーを採用。繊細なメタリックフレークで海面を照らす太陽光の輝きを表現し、手塗りのダブルコーチラインとスピリット・ブルーのピンストライプにより、さらに優雅なエクステリアに仕上げている。

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ファントム・シンティラでは、スピリット・オブ・エクスタシーをセラミック材で仕上げ、たおやかさと優美な雰囲気はそのままに、パリアン大理石の質感を巧みに再現している。

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インテリアは自動車が通り過ぎる時に垣間見える光のドレスの動きにインスピレーションを得たもので、スピリット・オブ・エクスタシーのエレガントな躍動感をビスポークによる優雅な刺繍で表現。数々のステッチや色合いの試作を経て、6層にわたってさまざまな密度で複雑に織り込む「タタミ・ステッチ」を採用。インテリア全体は86万9500ものステッチで構成され、その制作時間は40時間以上におよぶという。

emblem_rolls-royce.jpgロールス・ロイス・モーター・カーズ https://www.rolls-roycemotorcars.com/ja_JP/

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MINI 新型ジョンクーパーワークス

MINI 新型ジョンクーパーワークス
エンジンとバッテリEVの2種同時開発

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MINIのハイパフォーマンスモデルである新型「MINI ジョン クーパー ワークス(JCW)」について、ガソリンモデルとバッテリEVモデルの2つのパワートレーンで提供すると明かした。

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ガソリンエンジンモデルのJCWは、ゆるぎないパワーを発揮するエンジンと、正確無比なシャシーを備え、あらゆる場面で情熱を燃やすような走りを実現。バッテリEVのJCWは、瞬間的なトルクとJCWの特徴である洗練された敏捷性を組み合わせた、新次元のパフォーマンスを発揮するモデル。どちらもストリートからサーキットまで、エキサイティングで魅惑的なドライビングエクスペリエンスを実現する。

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新型MINIのJCWプロトタイプ(ガソリンエンジンモデル)は、2024年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、見事クラス優勝を達成。この勝利によって、卓越したパフォーマンスと耐久性の高さを証明。同時に今後のJCWの開発の方向性も見えてきたという。

JCWプロトタイプの開発に携わっているのは、ニュルブルクに本拠を置くドイツの名門レーシングチーム「Bulldog Racing(ブルドッグ レーシング)で、このチームは2023年のニュルブルクリンク24時間レースでも表彰台を獲得するなど数々の実績を持っている。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

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Audi Q8 e-tron限定モデル

アウディ「Q8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tron」
限定モデル「edition S line」

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アウディ ジャパンはSUVタイプのEV(電気自動車)「Q8 e-tron」の限定モデル「Q8 e-tron edition S line」「Q8 Sportback e-tron edition S line」を発売した。各30台、計60台の限定モデルで、価格はSUVスタイル「Q8 e-tron edition S line」が1406万円、クーペSUVスタイルの「Q8 Sportback e-tron edition S line」が1448万円。

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今回の限定モデルで標準搭載される「サイレンスパッケージ」と「インテリアパッケージ」は、Q8 e-tronで人気が高い2つのスペシャルオプションパッケージ。

「サイレンスパッケージ」には、EVの特徴である静粛性をさらに高めるアコースティックガラス、その静かな車内音響空間で最高の音を再生するプレミアムオーディオBang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)、さらにプライバシーガラス、パワークロージングドアが含まれる。

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Audi Sport製22インチ 5スポークストラクチャーデザイン チタングレーポリッシュト アルミホイール、265/40 R22タイヤをはじめ、ボディ同色シングルフレームグリル、車両前後のダークAudi rings、ブラックのエクステリアミラーハウジングとルーフレール (SUVスタイルのみ)を含む「edition S line専用エクステリア」、さらに、フロントマスクに先進的な印象を与えるシングルフレームグリル プロジェクションライト、レッドのカラードブレーキキャリパー、クロノスグレーメタリックのボディカラーにより、精悍なイメージを高めた。また、ドアの開閉時にはドアエントリーライトにより「e-tron edition」の文字が地面に映し出され、光の演出でドライバーとゲストを優雅に迎える。

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インテリアには、エクスプレスレッドのコントラストステッチによる、マルチファンクションパドルシフトヒーター付き3スポークレザーステアリングホイールと、Sエンボス付きの上質なバルコナレザーを採用したスポーツシート、カーボンスクエアストラクチャーのデコラティブパネルを装備した。

emblem_audi.jpgアウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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プジョー新型MPV リフター

プジョーMPV「リフター」
フロントフェイスなど刷新

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プジョーは、2列シート5人乗りの「Rifter(リフター)GT」および3列シート7人乗りの「Rifter Long(リフター ロング)GT」の最新モデルを発売した。価格はリフターGTが448万円、 ロングGTが468万円。

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今回、新世代ブランドロゴおよび新しいフロントフェイスを加え、各所にさまざまなブラッシュアップが施された。

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パワートレーンは、直列4気筒1.5リッターディーゼルターボエンジンに8速ATが組み合わせられる。

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エクステリアは、ライオンのロゴまわりをブラックアウトしたブロック型に、3本爪のデイライトもブロック形状に変更することで、SUVとしての力強さを強調。また、ヘッドライトおよびフォグランプを従来のハロゲンからLEDに変更し、夜間の視認性を向上させている。

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メータークラスターを従来のアナログからデジタルに変更することで、メーター内の表示をドライバー好みに設定できるようしたほか、新たにステアリングヒーターを装備した。

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インテリアは、中央のタッチスクリーンを従来の8インチから10インチにサイズアップし、インフォテイメントシステムも刷新。これにより車両のソフトウェアアップデートがOTA(オーバー・ジ・エア)で可能となり、常に最新の状態を保てるようになった。また、CarPlay/Android Autoに対応したUSBコネクタをType-Cに変更した。

emblem_peugeot.jpg プジョー https://www.peugeot.co.jp/

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ジュリア ヴェローチェ モノクロームエディション

アルファ ロメオジュリア ヴェローチェ モノクロームエディション

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アルファ ロメオはスポーツセダン「GIULIA(ジュリア)」の限定車「Veloce Monochrome Edition(ヴェローチェ モノクロームエディション)」を発売した。発売台数は限定41台で価格は717万円。

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Alfa Romeo エンブレム フロント(ダーク

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GIULIA エンブレム(ダーク)

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カーボンリアスポイラー

ジュリア ヴェローチェ モノクロームエディションは、特別仕様としてボディの5か所にモノクロームのダークエンブレム。また、トランク上部にはカーボンリアスポイラーを装着。ボディカラーは、ジュリア ヴェローチェで人気の「アルファ レッド」「アルファ ホワイト」「ブルカノ ブラック」の3色となる。

emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/

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フィアット ドブロ 限定車

フィアット ドブロ スペシャル エディション ドブロ マキシ スペシャル エディション
約20万円分のパーツを装着した限定モデル

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フィアットは8月22日、ミニバン「Doblo(ドブロ)」をベースとした限定モデル「Doblo Special Edition(ドブロ スペシャル エディション)」および「Doblo MAXI Special Edition(ドブロ マキシ スペシャル エディション)」を台数限定で発売した。価格は「ドブロ スペシャル エディション」が399万円(限定36台)、「ドブロ マキシ スペシャル エディション」が429万円(限定38台)。

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オリジナルバッジ

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LEDヘッドライト

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リアマルチメディアシステム

限定モデル「スペシャル エディション」の特徴は、「LEDヘッドライト」「リアマルチメディアシステム」「オリジナルバッジ」「オリジナルクッションセット」と、合計約20万円相当のアクセサリーパーツを装備しつつ、ベースモデルと同価格に据え置いた点。
ボディカラーは、ベースモデルで人気の「メディテラネオ ブルー」および「ジェラート ホワイト」の2色。

emblem_fiat.jpgフィアット https://www.fiat-jp.com/

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