Audi Q8 e-tron
アウディ Q8 e-tron
進化したフラッグシップ電動SUV
進化したフラッグシップ電動SUV
アウディが電動SUVのフラッグシップモデル「Q8 e-tron」を発表。「Q8スポーツバック e-tron」も同時発表される。
グレードは「50 e-tron」「55 e-tron」「SQ8 e-tron」の3種類で、それぞれにSUVとスポーツバックが設定されているので、6モデルがラインナップされていることになる。
グレードは「50 e-tron」「55 e-tron」「SQ8 e-tron」の3種類で、それぞれにSUVとスポーツバックが設定されているので、6モデルがラインナップされていることになる。
50 e-tronは、ブーストモード選択時に250kW・664Nmを発生。
利用可能なバッテリー容量は89kWh。航続距離はSUVが491km、スポーツバックが505km。
55 e-tronは、ブーストモード選択時に300kW・664Nmを発生。
利用可能なバッテリー容量は106kWh。航続距離はSUVが582km、スポーツバックが600km。
最高速は200kmに制限される。
SQ8 e-tronはトリプルモーターで、ブーストモード選択時に370kW・973Nmを発生。
利用可能なバッテリー容量は106kWh。航続距離はSUVが494km、スポーツバックが513km。
最高速は210kmに制限される。
フロントはアウディらしい顔つきだが、これまでとは異なるデザインだ。
ボディ側面のキャラクターラインはシンプルだが、サイドスカートのサイズがかなり大きい。
リアディフューザーの上側はフロントグリルと対になるようなデザインになっている。
グリルの下部は塞がっている。アウディのフォーリングスはフラットデザインになった。
空気抵抗係数は、Q8 e-tronが0.27、Q8スポーツバック e-tronが0.24とかなり優れている。アンダーボディに取り付けられたホイールスポイラーや、ラジエターを閉じる電動シャッター、そしてセルフシーリングシステムなどによって、空気の流れが最適化された。
最新鋭のアウディの技術がつまったコクピット。
本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。