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VW ポロGTI マイチェン

フォルクスワーゲン ポロGTIマイナーチェンジ
最高出力が207ps

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フォルクスワーゲンジャパンは、コンパクトハッチバック『ポロ』改良新型の高性能グレード「GTI」の販売を開始した。価格は411万3000円。最高出力は先代より7psアップして207psになっている。

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エクステリアはハニカム形状のフロントグリルに加え、左右のヘッドライトをつなぐ車幅灯とともに、ヘッドライト内部まで赤いアクセントラインが走る、GTIらしさが際立つデザイン。ボディカラーは、ピュアホワイトやディープブラックパールエフェクトに新色のキングズレッドメタリック(有償オプションカラー)とスモーキーグレーメタリックが加わった合計4色を展開する。

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LEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」

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専用エンブレム

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18インチアロイホイール&レッドキャリパー。

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ツインエキゾーストエンド(クロームフィニッシュ)

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2.0リットル4気筒直噴ターボエンジンを搭載。最高出力は先代より7psアップの207ps、 最大トルクは先代同様の320Nmを1500~4500回転の広範囲で発生させ、0-100km/h加速は6.5秒を記録する。専用セッティングのシャシーは、ノーマルモデルに対して15mm低いローダウンスポーツサスペンションを採用。高速コーナリング時にトラクション性能を最適化する電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」や、自分好みの走りを選択できるドライビングプロファイル機能を標準装備とし、キビキビした走りを体感できる。

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オプションとして、スポーツセレクトパッケージも用意。スポーツモードとノーマルモードの切り替えができるアクティブダンパーを備えた“スポーツセレクト" シャシー付スポーツパフォーマンスキットと、18インチアルミホイールがセットとなっており、走りだけでなく見た目もよりレーシーな仕様を楽しめる。

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インテリアはブラック、レッド、グレー、クロームを基調に随所に赤いアクセントを配置。GTIの伝統を感じられる室内空間となっている。フロントシートは、伝統のチェック柄を配したファブリックのトップスポーツシートを採用。シートやシフトノブなど、随所に赤いスティッチを施し、GTI専用マルチファンクションステアリングホイールや専用表示のデジタルメータークラスターとともに、GTIならではのスポーティなコックピットを演出する。

VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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ベントレーポップアップショールーム

ベントレーポップアップショールーム
東京・北青山に期間限定オープン

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ベントレーモーターズは、自社の掲げるウェルビーイングのコンセプトに基づく特別な体験をユーザーに提供する場として、Web3企業のアニモカブランズとのコラボレーションによるポップアップショールーム「BENTLEY EXTRAORDINARY POP-UP in TOKYO」を12月1日~2023年2月15日の期間、東京都港区北青山にオープンする。

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このポップアップショールームでは、ウェルビーイングプログラムとして、ブレインテックのスタートアップ企業であるCyberneX(サイバネックス)の最新の脳波計測技術を活用した「NEUROTONE」にて、脳波の測定による楽曲提供サービスを実施。  このプログラムはすべての来場者が体験でき、測定後には脳波のレポートとともにそのユーザーに最適な周波数での入眠音楽が提供される。

赤坂にある、伝統と革新の融合したこだわりの料理を提供する完全会員制レストラン「MoDeRiTiOn -PastaleverreVino(モデリション パスタルヴェール ヴィーノ)」にて招待制ディナーを開催し、こだわりの食の体験も提供するとしている。

b.jpg ベントレー モーターズ ジャパン http://www.bentleymotors.jp/


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メルセデスSL×蒸気機関車

メルセデス・ベンツの新型「SL」と蒸気機関車(SL)
コラボ展示中

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京都鉄道博物館は11月19日~27日の期間、蒸気機関車の「SL(Steam Locomotive)」と、メルセデス・ベンツ日本が10月に発表したばかりのラグジュアリーオープンモデル「SL(Super Light)」とのスペシャルコラボレーション企画「YANASE Mercedes-Benz Special Days in 京都鉄道博物館 2022」を開催している。

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京都鉄道博物館の開館時間は10時~17時30分(最終入館17時)で、入館料金は1200円(一般)、1000円(大学生・高校生)、500円(中学生・小学生)、200円(幼児)。水曜日は休館日。


京都鉄道博物館 https://www.kyotorailwaymuseum.jp/


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MINI 特別仕様車

MINI、特別仕様車「クーパーSE レゾリュート・エディション」
北極熊を想起させるボディカラー

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MINIはEV(電気自動車)の「クーパー SE」に、ナヌークホワイトに塗られた「レゾリュート・エディション」を追加設定した。

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レゾリュート・エディションは、専用デザインのボンネットストライプ(ライトゴールドからダークゴールドへのグラデーション)と、エディションレタリング「RESOLUTE」によって、スポーティかつエレガントに仕上げられた特別仕様車。

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氷点下の極寒地でも、電気駆動装置、高電圧バッテリ、パワーエレクトロニクス、充電技術が確実に高い性能を発揮することを表現していて、搭載する135kW(184PS)の電気モーターの複合電力消費量は、WLTPモードで17.6~15.2kWh/100kmで、CO2排出量は0g/km。0-100km/h加速は7.3秒、最大航続距離はWLTPモードで234kmとしている。

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ボディ各部にアクセントが入る。

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ダッシュボードには、ライトゴールドを基調とした均整のとれた曲線がストライプ柄を描き、アームレストとニーロールを備えた快適なスポーツシートは、短距離走行から長距離の移動まで快適にサポートする。

emblem_mini.jpg MINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html


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ポルシェ911ダカール予約開始

ポルシェ、新型「911ダカール」予約受注開始
砂漠も走れる911

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ポルシェジャパンは11月17日、新型「911ダカール」の予約受注を開始した。新型911ダカールは、1984年パリ-ダカールラリーにおけるポルシェ初の総合優勝を彷彿とさせる特別モデルで2500台限定。

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ロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた新型911ダカールは、公道とオフロードで高い走行性能を併せ持つ911の4WDモデル。1984年パリ-ダカールラリー優勝車を彷彿とさせるラリーデザインパッケージもオプションで用意するなど、ポルシェ911のコンセプトが持つ無限大の可能性を示したモデルとしている。

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911ダカールは、「911カレラ」のスポーツサスペンション仕様車を50mm上まわる車高。さらに標準装備のリフトシステムによって、フロントエンドとリアエンドをさらに30mm上げることを可能としている。この車高とランプ角は、従来のSUVに匹敵。リフトシステムは、単に低速走行時に障害物を乗り越えるために設計されているだけではなく、リチューニングされたサスペンションに一体化。170km/h以下の速度のときに、「ハイレベル」設定を利用してオフロードアドベンチャーを意欲的に楽しむことができ、速度が170km/hを超えると、車高は自動的に通常の位置まで下がるとしている。

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911ダカールには、最高出力480PS(353kW)、最大トルク570Nmを発生する水平対向6気筒 3.0リッターツインターボエンジンが搭載され、0-100km/h加速は3.4秒、最高速は全地形対応タイヤのため240km/hに制限される。また、8速PDKとポルシェ4WDシステムが採用されたリアアクスルステアリング、911 GT3から採用されたエンジンマウント、PDCCアンチロールスタビリティシステムも標準装備されている。

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ポルシェ911ダカールが装着するタイヤは、スポーティなオフロード走行に適合するように、Pirelli Scorpion All Terrain Plusタイヤ(フロント245/45 ZR 19、リア295/40 ZR 20)が専用開発され、トレッドパターンは9mmの深さで、補強されたサイドウォールとスレッドは2層のカーカスプライで構成。

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6点式シートベルトはオプション。

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各種走行モードを切り替えることが可能。

価格は3099万円。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/


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BMW 新型7シリーズ発表会

BMW、新型7シリーズ報道発表会

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ビー・エム・ダブリューは東京・六本木の国立新美術館にて「FORWARDISM BMW THE SEVEN ART MUSEUM(フォワーディズム ビー・エム・ダブリュー セブン アート ミュージアム)」と題し、革新とラグジュアリーを極めた新型7シリーズの発表会を実施した。写真はビー・エム・ダブリュー株式会社 代表取締役社長 クリスチャン・ヴィードマン氏。

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ラグジュアリーセダンとなるi7は、2013年から培ってきたEV技術を活用し、システムトータル最高出力は400kW(544PS)、前後にモーターを搭載する4輪駆動となり、一充電あたりの航続距離はWLTCモードで650kmを誇る。

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また、BMWは同じボディ構造のままパワートレーンの選択を可能にしていて、直列6気筒ガソリンエンジン+48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、最高出力280kW(381PS)のガソリンハイブリッドモデルと、同じく直列6気筒のディーゼルエンジン+48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力220kW(299PS)のディーゼルハイブリッドモデルを設定。ガソリンもディーゼルもどちらもxDrive搭載の4輪駆動となる。

emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/ja/


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VW Polo Track

フォルクスワーゲン『ポロ・トラック』
ベーシックモデルだが、新鮮

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フォルクスワーゲンは、小型5ドアハッチバックの『ポロ・トラック』(Volkswagen Polo Track)をブラジルで発表した。 ポロ・トラックは、フォルクスワーゲンの南米における新たな入門モデルとして登場した。

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リアはテールランプが異なるデザインを採用。

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ポロ・トラックの外観は、欧州や日本向けの『ポロ』とは少し異なっており、ポロ・トラックにはハニカムパターンのフロントグリルを採用した。グリル下のライトバーも、ポロ・トラックには装備されない。

VW.jpg日本未導入車両のためインポーターリンクは省略します。


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フェラーリ プロサングエ日本上陸

フェラーリ、「プロサングエ」日本初披露
725CV&716NmのV12エンジンを搭載する4ドア×4シーターモデル

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フェラーリ・ジャパンは同社初となる4ドア4シーターの新型スポーツカーモデル「Purosangue(プロサングエ)」を日本初披露した。

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プロサングエは、ミッドフロントにエンジン、リアにギアボックスを搭載するスポーティなトランスアクスルレイアウトを採用しつつ、PTU(パワー・トランスファ・ユニット)をエンジン前方に組み合わせた四輪駆動モデル。典型的な現代のGTモデル(クロスオーバーやSUV)とはまったく異なるレイアウトで革新的なプロポーションを獲得しつつ、フェラーリのエンジニアがミッドフロントシップスポーツカーにとって最適だと認める前後重量配分49:51を実現した。

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2022年9月にイタリアで世界初公開されたプロサングエは、パフォーマンス、ドライビングプレジャー、快適性がバランスよく凝縮され、名称はイタリア語で「サラブレッド」の意味。

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ミッドフロントに搭載するV型12気筒6.5リッター自然吸気エンジンは、最高出力725CV/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを発生。最大トルクの80%を低回転域(2100rpm)から発揮するなど、いかなる状況でもユニークなドライビングプレジャーを楽しめるという。また、パフォーマンスは0-100km/h加速が3.3秒、0-200km加速が10.6秒。

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大人4人が快適に乗れるスペースを確保。リサイクルポリエステルを使用した新しいアルカンターラの内張りを採用しているほか、トランクはフェラーリ史上最も広く、リアシートを倒せばラゲッジスペースがさらに拡大する。

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フルデジタル化されたコクピット。


emblem_ferrari.jpg フェラーリ・ジャパン https://www.ferrari.com/ja-JP


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