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VW ゴルフR 20イヤーズ

フォルクスワーゲン・ゴルフR 20イヤーズ

史上最強のエンジンを搭載(欧州で発売)

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フォルクスワーゲンのR部門設立20周年を記念して、ゴルフRに特別仕様車が設定。2023年半ばまでの限定モデルとして発売される。

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ブルーがゴルフR ホワイトがゴルフR20イヤーズ

フォルクスワーゲン・ゴルフRの特別仕様車「20イヤーズ」が欧州で発表。ゴルフ史上最もパワフルなモデルである。フォエクスワーゲンのAMGとでもいえる、R部門の設立20周年を記念して開発された。R部門が最初に手がけたのは、4代目ゴルフに3.2L V6エンジンを搭載した四輪駆動のホットハッチ、R32から始まる。

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ゴルフR 20イヤーズは、2.0L 4気筒ターボエンジン「EA888」の出力を333psをチューニングしており、0-100km/h加速4.3秒、最高速度は300Km/hに近い数値に達する。

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ゴルフR 20イヤーズは専用エンブレムが貼られる。

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ピラーにも専用エンブレムがさりげなく貼られる。

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ゴルフR 20イヤーズの専用装備としてロック解除でLEDが路面を照射する。このクルマは「新車の時点ですでにコレクターズアイテム」と呼ばれている。

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ディスプレイ式メーターは専用の表示が可能となっている。

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2002年に発売された「ゴルフ4 R32」(右)。Rバッジを用いた最初のモデルで、3.2リッターVR6(狭角ヘッドのV6で、一般的なV6と異なりシリンダーヘッドは1つ、カムシャフトも2本だけ)を搭載。ゴルフにこれだけ巨大なエンジンを搭載することはもう二度とないだろう。


VW.jpg日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。

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