新型 DS 4 国内発売

DS オートモビルは新型Cセグメントハッチバックモデル「DS 4」を発売。

最高出力130PS/最大トルク230Nmを発生する1.2リッターガソリンの「PureTech」、最高出力130PS/最大トルク300Nmを発生する1.5リッタークリーンディーゼルの「BlueHDi」、そして、最高出力225PS/最大トルク360Nmを発生する1.6リッターガソリンをベースに、EV走行レンジで56km(WLTCモード)を実現するPHEV「E-TENSE」が選択できる。

ボディカラーは、メタリックの「クリスタルパール」「グリラケ(LA PREMIERE限定色)」「ルージュベルベット」「オルキュイブル」「ノアールぺルラネラ」、パールの「ブランナクレ」の全6色。DS 4のボディサイズは、4415×1830×1495mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2680mm。
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メルセデスAMG C43


メルセデスAMGは、新たな技術の開発を通じて電動化を推進している。その一環として、モータースポーツから得られたノウハウを取り入れている。最新の成果が、電動ターボチャージャーだ。「M139l」型と命名されたパワートレインを搭載する新型メルセデスAMG C43 4MATICセダンは、世界初の電動ターボ搭載の量産車。
電動ターボチャージャーは、メルセデスAMGとターボを手がけるギャレット・モーション社との提携によって開発された。このテクノロジーは、F1から直接生まれたもの。電動ターボシステムのハイライトは、排気側のタービンホイールと外気側のコンプレッサーホイールの間のチャージャーシャフトに組み込まれている厚さ約4cmの電気モーター。この電気モーターは、タービンが排ガスの流れに反応する前に、コンプレッサーホイールを駆動する。ターボチャージャーの電動化により、アイドリング領域からのレスポンスと、エンジン回転数全域でのレスポンスが大幅に向上。
トランスミッションは9速の「AMGスピードシフトMCT 9G」、駆動方式は4WDの「4MATIC」。0~100km/h加速4.6秒、最高速250km/h(リミッター作動)。
電動ターボの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン。最大出力は408hp/6750rpm、最大トルクは51kgm/5000rpmを発生する。48ボルトのマイルドハイブリッドとして機能するベルト駆動のスタータージェネレーター「RSG」のモーターが、14hpのパワーを引き出し、加速時などにエンジンをアシスト。
液晶ディスプレイで構成されたコクピット。AMG専用の表示が特徴。
日本導入時期未定のためインポーターリンクは省略します。
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Audi A1クロスオーバーモデル

アウディ ジャパンは「A1 Sportback」をベースに最低地上高を40mmアップしたSUVスタイルのクロスオーバーモデル「A1 citycarver Black Style PLUS」を発売した。「クロノスグレーメタリック」「アローグレーパールエフェクト」2色のエクステリアカラーが用意され限定125台(2色合計)。
パワーユニットは、最高出力116ps、最大トルク200Nmを発揮する1.0ℓ直噴ターボエンジンに、乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、パフォーマンスと優れた実用燃費を両立。

今回発表のAudi A1 citycarver Black Style PLUSは、A1 Sportback比で最低地上高を40mmアップ、悪路走破性とオフロードイメージを高めながら、都市での日常使いやロングドライブのみならずアウトドアレジャー等、幅広い用途に対応。エクステリアはオクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルやオフロードルックの専用デザインを採用。ブラックAudiリングスやミトスブラックメタリックのコントラストルーフ、プライバシーガラス、ブラックアピアランスパッケージ、5スポークYスタイルグラファイトグレーの17インチアルミホイールにより、力強いイメージを演出。

ミトスブラックメタリックのコントラストルーフ

Audi A1 citycarver Black Style PLUSのインテリアは、A1のadvancedグレードと共通のデビュークロス/ブラックとスチールグレーの組み合わせにより、内外装の統一感を演出。さらに、コンビニエンスパッケージをはじめ、運転支援システムのアシスタンスパッケージ、インテリアライティングパッケージなど、人気のオプションを標準装備。

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メルセデスベンツ Tクラス発表
メルセデス版「カングー」欧州で発表


メルセデスベンTクラスは、Vクラスの下に位置するプレミアムな小型ミニバン。当初のラインナップは2列シートの5名乗りで、ボディサイズは全長4498mm、全幅1859mm、全高1811mm。その後、3列シートで最大7名乗りを可能にするロングホイールベース仕様が追加される予定だ。ポップなボディカラーといい、このカテゴリーの元祖といえるルノーカングーのメルセデス版といってもいいだろう。

インテリアはボディ同色のパネルを配し、ポップな印象を与える。メーターパネルは以前Cクラスで使用されたアナログ式にフルカラーの液晶のマルチファンクションディスプレイを備える。

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BMW i7 Mモデル
最高出力は600馬力以上


7シリーズならではの5mを超える堂々たるボディ。

パワフルなモーターを搭載するM70 xDriveグレードは、0~100km/h加速は3.8秒といわれている。

600hp以上のパワーと、102kgm以上のトルクは、BMWの市販車として史上最強。電気自動車で実現したというのは微妙な気持ちである。

前後アクスルに搭載されるモーターが強化される。システム全体で600hp以上のパワーと、102kgm以上のトルクを引き出す。

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フェラーリ296GTS 登場
830PSを発生


近未来的はフェイスはハイブリッドにふさわしい。

ハードトップを開けても美しいのはフェラーリならでは。

肉体美のようなデザイン。EV走行も可能。

ルーフを閉じた状態。透明なエンジンフード越しにV6エンジンが見える。エンジンは3.0リッター・V型6気筒ツインターボ。 エンジン単体で663psを、電気モーターとの組み合わせで830ps・740Nmを発生。 0-100km/h加速に関してはクーペと同タイムの2.9秒。0-200km/hは7.6秒。 最高速は340km/h。

リアエクステリアも近未来的。

コクピットも全て液晶ディスプレイ化されている。
2022年末~2023年初頭に販売開始予定としている。

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BMW 新型7シリーズ
フルモデルチャンジでアグレッシブに


車体は先代に比べ大型化。アグレッシブなものに刷新された。735iと740iには、3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボが搭載。 最高出力と最大トルクは、735iが272ps・400Nm、740iが380ps・520Nm、どちらも48Vマイルドハイブリッドによって18ps・200Nmのアシスト。 760i xDriveには、4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボが搭載。 最高出力は544ps、最大トルクは750Nm。 こちらのエンジンにも48Vマイルドハイブリッド(18ps・200Nm)が搭載。Mモデルの、M760e xDriveのは、571ps・800Nmとより強力。

スプリットヘッドライトとなった。キドニーグリルは相変わらず巨大。1,950mmの全幅は迫力満点。

大型ボディであるがスポーティな印象を与える。全長は5,391mm。

シャープなキャラクターラインのためか、意外とスリークな印象だ。

テールライトは横に長い水平基調なもの。マフラーフィニッシャーの形状がユニーク。
i7(電気自動車)

こちらはi7。EVであることを示す青いアクセントが散りばめられている。


上がDRL、下がヘッドライトとなっている。キドニーグリルにはイルミネーションも用意されている。

BMWカーブドディスプレイに加え、中央にはエアコンなどを操作するインタラクション・バーが装備。

シフトレバー周辺は電子化。工芸品のように美しい。

後席の天井からぶら下がっているのは市販車最大の31インチのウルトラワイドモニター。

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ロータスエミーラ ファーストエディション

ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは新型モデル「エミーラ」の直列4気筒モデル「エミーラ ファーストエディション」の受注を開始した。

4気筒版のエミーラは、AMG製「M139」直噴エンジンの特注バージョンを搭載。エミーラのために特別に製造されたエンジンをミッドマウントに搭載するためのハードウェアの変更と、真のロータスキャラクターを提供するための新しいソフトウェアも含まれる。 365PSを発生するこのエンジンは、公道での使用が認められた世界で最もパワフルな直列4気筒 2.0リッターターボエンジンとなり、ローラーベアリングを備えたツインスクロールシングルターボチャージャーは、高速スプールアップと最小ラグに最適化。エキゾーストシステムはロータスによりデザインされエミーラ独自のもの。

トランスミッションは、ロータス初のパドルシフト付き8速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を標準装備。
価格は1386万円で、生産開始は2023年1月以降を予定している。
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