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ルノートゥインゴマイナーチェンジ

ルノー「トゥインゴ」マイナーチェンジ

エクステリアをスタイリッシュに。安全性も向上
日本上陸第一号車の初代トゥインゴに24年乗り続ける筆者も大注目

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ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」をマイナーチェンジして発売。

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イメージカラーはニューカラーのジョン マンゴー。


可愛らしいエクステリアデザインの変更を実施しさらにキュートな印象になった。ヘッドライトの外周に、ルノーブランドのデザインアイコンとなっている「CシェイプLEDランプ」「Cシェイプウインカー」に変更された。前後バンパーのデザインが刷新されたことで全長が25mm増え、ボディサイズは3645×1650×1545mm(全長×全幅×全高)となった。

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これまでのバンパー下部につけられた円形LEDポジションランプに代わり
ヘッドライトの外周に「CシェイプLEDランプ」「Cシェイプウインカー」を採用。トゥインゴのウインカーがLEDになったことは、”日本で最も長い時間トゥインゴに乗り続ける”筆者には驚きを隠せない。ヘッドライトはH4ハロゲン。

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15インチアロイホイールもデザインを一新。ブラック&ポリッシュ仕上げとなった。

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左リアフェンダーには、独自のRRレイアウトを採用するエンジンルームにクールエアーを導く吸気用のエアインテークが追加された。

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ジョン マンゴー(ニューカラー)

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ブルー ドラジェ

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ヴェール ピスタッシュ

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ブラン クリスタル

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ルージュ フラム M(4万円高)

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基本的なインテリアデザインは踏襲しながらもレザー本革ステアリングを装備。

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メーターは大型化を図り視認性を向上。オレンジの透過照明は懐かしい。
タイヤの空気圧が低下するとメーターパネル内の点灯でドライバーに異常を知らせる「タイヤ空気圧警報」も装着

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シフトレバーのデザインはスタイリッシュなものに変更。シフトポジションも握り手部分に刻印され、これまでの樹脂部分に表示されたチープさを一新。スマートのように照明は灯らない。

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センターコンソールに2つのUSBポートやAUX入力などを用意

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インパネ中央にはスマートフォンのミラーリング機能「EASY LINK(イージーリンク)」機能を持つ7インチタッチスクリーンを装着。EASY LINKは「Apple CarPlay」「Android Auto」にも対応し、スマートフォンにインストールされた各種機能にアクセスできるほか、「Siri」や「Googleアシスタント」を利用して音声操作も可能。

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フロントカメラによって車両前方の白線を検知し、車線からはみ出しそうになった場合にアラーム音で注意を促す「車線逸脱警報(LDW)」

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坂道での後退を防ぐ「ヒルスタートアシスト」も装備


モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
トゥインゴ EDC 直列3気筒DOHC 0.9リッターターボ 6速EDC 2WD(RR) 1,950,000円

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正規輸入車では日本上陸第一号車の筆者の愛車。メーカーの広報車両を新車で譲り受け24年。日本で最も長い時間トゥインゴと過ごしている。オリジナルを生かしながらも、チューニング箇所は多数です。


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ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/




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