ランボルギーニ、ウラカン EVO スパイダー
ランボルギーニ、オープントップモデル「ウラカン EVO スパイダー」
ジュネーブショー 2019で初公開
ウトモビリ・ランボルギーニは「第89回 ジュネーブ国際モーターショーでスーパースポーツカー「ウラカン EVO」のオープントップモデル「ウラカン EVO スパイダー」を初公開。
ウラカン EVO スパイダーは、1月に発表されたクーペボディのウラカン EVOに採用される各種テクノロジーを受け継ぎつつ、ルーフを電動油圧式の軽量ソフトトップに変更。ソフトトップはセンターコンソールに配置されたボタンを操作することで、時速50km/hまでの走行中に17秒でオープンボディとなる。
V型10気筒 自然吸気5.2リッターエンジンを搭載し7速DCTトランスミッションと4WDシステムを組み合わせる。最高出力640HP/8000rpm、最大トルク600Nm/6500rpmを発生。乾燥重量は1542kgでパワーウエイトレシオは2.41kg/HP。オープンモデルにも関わらず最高速はウラカン EVOと同じ325km/hを実現している。0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は9.3秒とまさに世界一級性能である。
ドライバーの次の動きとニーズを予想”してビークルダイナミクス制御の予測を行なう「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」も標準装備される。
日本での販売価格は3282万7602円(税別)。
ランボルギーニ ジャパンhttps://www.lamborghini.com/jp-en/
ジュネーブショー 2019で初公開
ウトモビリ・ランボルギーニは「第89回 ジュネーブ国際モーターショーでスーパースポーツカー「ウラカン EVO」のオープントップモデル「ウラカン EVO スパイダー」を初公開。
ウラカン EVO スパイダーは、1月に発表されたクーペボディのウラカン EVOに採用される各種テクノロジーを受け継ぎつつ、ルーフを電動油圧式の軽量ソフトトップに変更。ソフトトップはセンターコンソールに配置されたボタンを操作することで、時速50km/hまでの走行中に17秒でオープンボディとなる。
V型10気筒 自然吸気5.2リッターエンジンを搭載し7速DCTトランスミッションと4WDシステムを組み合わせる。最高出力640HP/8000rpm、最大トルク600Nm/6500rpmを発生。乾燥重量は1542kgでパワーウエイトレシオは2.41kg/HP。オープンモデルにも関わらず最高速はウラカン EVOと同じ325km/hを実現している。0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は9.3秒とまさに世界一級性能である。
ドライバーの次の動きとニーズを予想”してビークルダイナミクス制御の予測を行なう「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」も標準装備される。
日本での販売価格は3282万7602円(税別)。
ランボルギーニ ジャパンhttps://www.lamborghini.com/jp-en/