VW EVレーシングI.D. R
フォルクスワーゲンEVレーシングカー「I.D. R」
ニュルでタイムアタックチャレンジを夏に敢行
フォルクスワーゲンは、同社のEVレーシングカー「I.D. R」を使い今夏にニュルブルクリンク ノルドシュライフェでタイムアタックチャレンジを実施すると発表。
I.D. R の最高出力は680PS、最大トルクは650Nm、車両重量は1100kg以下であり、0-100km/h加速はF1やフォーミュラEマシンをしのぐ2.25秒!電気エネルギーは内燃機関の比ではないことが証明された。
EV最速記録は、NIOの「EP9」が出した6分45秒90であるが、I.D. Rはこれを超えてくると見られる。パイクスピーク国際ヒルクライムレースでは、これまでの8分57秒118という記録を破り、7分57秒148をマークした。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
ニュルでタイムアタックチャレンジを夏に敢行
フォルクスワーゲンは、同社のEVレーシングカー「I.D. R」を使い今夏にニュルブルクリンク ノルドシュライフェでタイムアタックチャレンジを実施すると発表。
I.D. R の最高出力は680PS、最大トルクは650Nm、車両重量は1100kg以下であり、0-100km/h加速はF1やフォーミュラEマシンをしのぐ2.25秒!電気エネルギーは内燃機関の比ではないことが証明された。
EV最速記録は、NIOの「EP9」が出した6分45秒90であるが、I.D. Rはこれを超えてくると見られる。パイクスピーク国際ヒルクライムレースでは、これまでの8分57秒118という記録を破り、7分57秒148をマークした。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
VW ゴルフ8 激写
フォルクスワーゲン 次世代のゴルフⅧを海外で激写
アグレッシブなデザインが印象的
フォルクスワーゲンは、8世代目となる新型ゴルフの発表を2019年後半に予定している。本国ドイツで激写されたプロトタイプはの試験車両は販売車種にかなり近いものであり、ワイド&ローは、ポロの兄貴分であることを明確にしている。
アグレッシブなデザインが印象的
フォルクスワーゲンは、8世代目となる新型ゴルフの発表を2019年後半に予定している。本国ドイツで激写されたプロトタイプはの試験車両は販売車種にかなり近いものであり、ワイド&ローは、ポロの兄貴分であることを明確にしている。
ポルシェ新型 マカン S
ポルシェ、新型「マカン S」
新しいV6ターボエンジンを搭載
ポルシェ ジャパンは、2019年夏に発売を予定している同社SUV「マカン」のV型6気筒ターボエンジン搭載モデル「マカン S」の予約受注を開始。
最高出力354PS、最大トルク480Nmを発生する。トランスミッションは7速PDK(ポルシェドッペルクップルング)を採用し、「ポルシェトラクションマネジメントシステム」(PTM)を備える4WDシステム。
0-100km/h加速5.1秒、最高速254km/hで駆け抜ける。
新開発のV型6気筒3.0リッターターボエンジンは、低回転域から大トルクを発生する新しいツインスクロールターボチャージャーをVバンク間に配置する「センターターボレイアウト」を採用した。
燃焼室とターボチャージャー間のエキゾーストガス経路を短縮して優れたダイレクトレスポンスを提供し、ツインスクロールテクノロジーによってタービンホイールに排出ガスを連続的に供給する。
フロントブレーキディスクの直径を先代から10mm広げた360mm。厚みも2mmアップの36mmに拡大。「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ」(PCCB)をオプション選択可能である。
ポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/jp/
新しいV6ターボエンジンを搭載
ポルシェ ジャパンは、2019年夏に発売を予定している同社SUV「マカン」のV型6気筒ターボエンジン搭載モデル「マカン S」の予約受注を開始。
最高出力354PS、最大トルク480Nmを発生する。トランスミッションは7速PDK(ポルシェドッペルクップルング)を採用し、「ポルシェトラクションマネジメントシステム」(PTM)を備える4WDシステム。
0-100km/h加速5.1秒、最高速254km/hで駆け抜ける。
新開発のV型6気筒3.0リッターターボエンジンは、低回転域から大トルクを発生する新しいツインスクロールターボチャージャーをVバンク間に配置する「センターターボレイアウト」を採用した。
燃焼室とターボチャージャー間のエキゾーストガス経路を短縮して優れたダイレクトレスポンスを提供し、ツインスクロールテクノロジーによってタービンホイールに排出ガスを連続的に供給する。
フロントブレーキディスクの直径を先代から10mm広げた360mm。厚みも2mmアップの36mmに拡大。「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ」(PCCB)をオプション選択可能である。
ポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/jp/
アウディ A4シリーズ一部変更
アウディ、「A4」シリーズを一部変更
アウディ ジャパンは、「A4」シリーズの一部変更を実施。内外装や装備などを一部見直し価格を改定。
ボディカラーに「ナバーラブルー」を追加された。エキゾーストエンドのテールパイプはリアディフューザー一体型の2本出しに変更しよりスポーティな印象となった。フロントバンパーとクロームグリルを装着し、アルミホイールのデザインもより躍動的なデザインとなった。
アウディ ジャパンは、「A4」シリーズの一部変更を実施。内外装や装備などを一部見直し価格を改定。
ボディカラーに「ナバーラブルー」を追加された。エキゾーストエンドのテールパイプはリアディフューザー一体型の2本出しに変更しよりスポーティな印象となった。フロントバンパーとクロームグリルを装着し、アルミホイールのデザインもより躍動的なデザインとなった。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
A4 35 TFSI | 直列4気筒DOHC 1.4リッター直噴ターボ | 7速DCT(7速Sトロニック) | 2WD(FF) | 4,470,000円 |
A4 35 TFSI sport | 4,850,000円 | |||
A4 40 TFSI sport | 直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ | 5,560,000円 | ||
A4 40 TFSI quattro sport | 4WD | 6,240,000円 | ||
S4 | V型6気筒DOHC 3.0リッター直噴ターボ | 8速AT(8速ティプトロニック) | 8,460,000円 | |
A4 アバント 35 TFSI | 直列4気筒DOHC 1.4リッター直噴ターボ | 7速DCT(7速Sトロニック) | 2WD(FF) | 4,760,000円 |
A4 アバント 35 TFSI sport | 5,140,000円 | |||
A4 アバント 40 TFSI sport | 直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ | 5,850,000円 | ||
A4 アバント 45 TFSI quattro sport | 4WD | 6,530,000円 | ||
S4 アバント | V型6気筒DOHC 3.0リッター直噴ターボ | 8速AT(8速ティプトロニック) | 8,750,000円 | |
A4 allroad quattro | 直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ | 7速DCT(7速Sトロニック) | 6,580,000円 |
アウディ ジャパン株式会社http://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
マクラーレン600LT Spider
マクラーレン600LT Spider
オープンエアモデル登場
英マクラーレン・オートモーティブは、電動開閉式のリトラクタブル・ハードトップを備える「600LT Spider」を発表。
マクラーレン独自のカーボンファイバー製骨格「モノセルII」の採用により、オープントップのコンバーチブルモデルながら構造上の剛性はクーペボディ同様となる。また、600LTと同じくカーボンファイバー素材を積極的に使うことによって軽量化。
V型8気筒 3.8リッターツインターボエンジンを採用。最高出力600PS、最大トルク620Nmを発生。0-100km/h加速はクーペの600LTと同タイムとなる2.9秒。最高速はオープン状態で315km/h、クローズ状態で324km/hを記録する。
ハードトップは走行中でも40km/hまで電動開閉が可能。キャビン後方にはガラスを使った「電動式ウィンド・デフレクター」を備している。
マフラーエンドの廃熱でダメージを受けないよう、固定式リアウィング中央には耐熱加工が施される。
車両価格は3226万8000円。
マクラーレン・オートモーティブhttp://jp.cars.mclaren.com/
英マクラーレン・オートモーティブは、電動開閉式のリトラクタブル・ハードトップを備える「600LT Spider」を発表。
マクラーレン独自のカーボンファイバー製骨格「モノセルII」の採用により、オープントップのコンバーチブルモデルながら構造上の剛性はクーペボディ同様となる。また、600LTと同じくカーボンファイバー素材を積極的に使うことによって軽量化。
V型8気筒 3.8リッターツインターボエンジンを採用。最高出力600PS、最大トルク620Nmを発生。0-100km/h加速はクーペの600LTと同タイムとなる2.9秒。最高速はオープン状態で315km/h、クローズ状態で324km/hを記録する。
ハードトップは走行中でも40km/hまで電動開閉が可能。キャビン後方にはガラスを使った「電動式ウィンド・デフレクター」を備している。
マフラーエンドの廃熱でダメージを受けないよう、固定式リアウィング中央には耐熱加工が施される。
車両価格は3226万8000円。
マクラーレン・オートモーティブhttp://jp.cars.mclaren.com/
VW ティグアン一部改良
フォルクスワーゲン、「ティグアン」一部改良
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」を一部改良して発売。
「TSI Comfortline」「TDI 4MOTION Comfortline」に、これまでオプション設定となっていた先進安全装備の渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」やレーンキープアシストシステム「Lane Assist」、「レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」などをセットにした「Safety パッケージ」を標準装備。
渋滞時追従支援システムの「Traffic Assist」
レーンキープアシストシステムの「Lane Assist」
「レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」を一部改良して発売。
「TSI Comfortline」「TDI 4MOTION Comfortline」に、これまでオプション設定となっていた先進安全装備の渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」やレーンキープアシストシステム「Lane Assist」、「レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」などをセットにした「Safety パッケージ」を標準装備。
渋滞時追従支援システムの「Traffic Assist」
レーンキープアシストシステムの「Lane Assist」
「レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
TSI Highline | 直列4気筒DOHC 1.4リッターターボ | 6速DCT | 2WD(FF) | 3,699,000円 |
TSI Highline | 4,509,000円 | |||
TSI R-Line | 4,810,000円 | |||
TDI 4MOTION Comfortline | 直列4気筒DOHC 2.0リッターターボディーゼル | 7速DCT | 4WD | 4,179,000円 |
TDI 4MOTION Highline | 4,989,000円 | |||
TDI 4MOTION R-Line | 5,290,000円 |
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
BMW 新型i3 予約開始
BMW、120Ahの新型バッテリーを搭載した「i3」予約開始
オンライン予約可能な「BMWプレ・オーダー」
ビー・エム・ダブリューは、オンラインプラットフォーム「BMWプレ・オーダー」を2019年以降本格的に拡充することを発表した。その第1弾として、EVの「i3」に120Ahの新型バッテリーを搭載した新型モデルの先行予約受付を開始。
2019年以降は本格的に日本発売前のプレ・オーダー対象モデルを拡充していくことを決定した。第1弾として、電気自動車を提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i」で、バッテリー容量を94Ahから120Ahに向上させた「i3 新型バッテリー」モデルのプレ・オーダーが開始。
ビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/
ビー・エム・ダブリューは、オンラインプラットフォーム「BMWプレ・オーダー」を2019年以降本格的に拡充することを発表した。その第1弾として、EVの「i3」に120Ahの新型バッテリーを搭載した新型モデルの先行予約受付を開始。
2019年以降は本格的に日本発売前のプレ・オーダー対象モデルを拡充していくことを決定した。第1弾として、電気自動車を提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i」で、バッテリー容量を94Ahから120Ahに向上させた「i3 新型バッテリー」モデルのプレ・オーダーが開始。
ビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/
ルノールーテシアRSトロフィー アクラポヴィッチ
チタン×ステンレスコンポジットマフラー搭載
ルノー・ジャポンは、限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ」を発売。
直列4気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボエンジンに6速EDCを組み合され、最高出力222PS/6050rpm、最大トルク260Nm(26.5kgfm)/2000rpmを発生。
エキゾーストメーカーのアクラポヴィッチとルノー・スポールが共同開発した「チタン×ステンレスコンポジットマフラー」を装着。
専用開発品だけあり、車両とのマッチングは細部まで研究されている。
最高回転領域での出力が約2馬力向上し、胸をすく加速と快音を奏でる。(左右2本出し)
ボディカラーは「ジョン シリウス M」(15万6600円高)、「ブラン グラシェ」の2色を設定。
車両価格は344万円。
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/
ルノー・ジャポンは、限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ」を発売。
直列4気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボエンジンに6速EDCを組み合され、最高出力222PS/6050rpm、最大トルク260Nm(26.5kgfm)/2000rpmを発生。
エキゾーストメーカーのアクラポヴィッチとルノー・スポールが共同開発した「チタン×ステンレスコンポジットマフラー」を装着。
専用開発品だけあり、車両とのマッチングは細部まで研究されている。
最高回転領域での出力が約2馬力向上し、胸をすく加速と快音を奏でる。(左右2本出し)
ボディカラーは「ジョン シリウス M」(15万6600円高)、「ブラン グラシェ」の2色を設定。
車両価格は344万円。
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/