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今年は煽り運転が最大の事件

筆者の自動車最大のニュースは「煽り運転」

まだ減らない煽り運転・・・。煽り運転は交通違反、犯罪です。

2019年、平成最後の年。今年も多くのご訪問に心より感謝申し上げます。

自動車業界に身を置く人間として、今年最も問題となった事案は、やはり「煽り運転」でした。筆者は以前から産経新聞、夕刊フジなどに煽り運転撲滅をテーマに原稿を上げてきました。例の東名高速の事件以降、確かに煽り運転は減少したのも事実です。しかに、2019年12月26日正午過ぎに筆者が中央自動車道を法定速度+で走っていると、談合坂SAから初狩PA間に世田谷ナンバーの「アウディA6」 120番のナンバーを掲げたドライバーに後方に貼りつかれ、終いには追い越し車線を推定150Km/hを超える速度で抜き去っていきました。輸入車専門に執筆活動をしている筆者には、いいクルマだけに大変残念な光景でした。未だにあのような運転をする人がいるんですね。煽り運転は、何も高速道路だけではありません。市街地でもぴったり車間を詰めてくるドライバーもまだまだ多く存在します。もし危険回避で急ブレーキを踏んだら追突されてしまう危険性もいがめません。煽り運転は、道交法以外に、暴行罪も適応されることもあります。

安価でも後方にもドライブレコーダーを!

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筆者の愛車であるルノー「トゥインゴ」、VW「9N POLO」には、フロントにはGPS搭載の本格タイプ、リアにはamazonで安価で購入したドライブレコーダーが設置してあります。これは効果絶大で、煽り運転は皆無となりました。信号停止でも後続車が車間距離をわざわざ空けるほどです。リアガラス越しに撮影をされているという無言の威圧感があるようです。




ステッカーだけでも効果絶大

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ドライブレコーダー搭載のステッカーが添付してあります。これだけでも、煽り運転を行う悪質ドライバーには効果絶大です。同じくamazonでレンズの形状をしたスタイリッシュなステッカーを購入ました。後続車にも目立ちますし、スタイリッシュです。



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9N POLOは、日ごろから人を乗せることも多く、また取材などで遠方まで走ることも多いですので、後方撮影のドライブレコーダーとステッカーで対策をしています。
今後も、筆者は煽り運転撲滅のために、新聞媒体などで活動をしていきたく思います。

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https://www.zakzak.co.jp/eco/news/171214/eco1712140007-n1.html

来年も最新輸入車情報、試乗記などをアップしてまいりますので、宜しくお願い致します。





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ジャガーE-PACE 2019

ジャガー「E-PACE」2019年モデル

全30グレード

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ジャガーは、コンパクト・パフォーマンスSUV「E-PACE」の2019年モデルの受注を開始。

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E-PACEは、最高出力249PS、最大トルク365Nmと最高出力300PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターガソリンターボ、最高出力180PS、最大トルク430Nmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターディーゼルターボの3種類のエンジンを選択できたが、エンジンラインナップを追加し、2.0リッターガソリンで最高出力200PS、最大トルク320Nmを発生するベースモデルを追加した。

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リモートキーとスマートフォンのBluetoothを使い、AI(人工知能)のアルゴリズムによって車両が乗車したドライバーを識別。登録されているドライバーの好みに応じて、エアコンの温度設定やシートポジション、インフォテインメントシステムなどを自動調整する「スマート・セッティング」を一部グレードに新採用。離れた場所から車両の情報を確認し、操作も可能な「リモート」を全グレードで標準装備し、スマートフォンなどのアプリを車両のインフォテインメント画面で操作できる「InControlアプリ」、車両のコネクテッド機能で高速インターネット環境を乗員のスマートフォンなどに提供する「Wi-Fiホットスポット」を一部の上級モデルに標準装備。


m_emblem_jaguar-82bb8.jpg ジャガーhttps://www.jaguar.co.jp/



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VW 9Nポロ 購入後初車検

フォルクスワーゲン 9N POLO 車検へ

購入後初車検。ホリデイ車検で8万円で完了!

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昨年の12月、関係者より極上の9N BUD型最終モデルのPOLOを購入して丸一年。取材の友として、よく走り回ってくれました。車検は年始で切れるため、年末押し迫った慌しい中、車検を通してきました。気になった部分はおなじみのドライブシャフトブーツの亀裂。まあ滲み程度でしたので、追々直していきます。また、リアスポイラーに内臓されたLEDハイマウンドストップランプの一部歯抜け点灯。昔のテレビのように叩けば全点灯したので、車検合格。これも追々修理します。
また、灯火類は全てフィラメントを排除し、ヘッドライトもLED化されていますが、ロービームでのカットラインも綺麗に照射され、ライトテスターでも一発合格でした。
サービスでエンジンオイル交換、冷却水交換を行い、持込みでブレーキパッド前後を低ダストタイプのディクセルPremiumタイプに交換しました。

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9N POLOはコンパクトカーでは珍しく前後4輪ディスクブレーキを採用。6R POLOまで4輪ディスクでしたが、新型POLOは、リアはドラムブレーキとなっています。(GTIを除く)前後のブレーキパッドは十分な残量がありましたが、ディクセルPremiumタイプに交換しました。

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ノーマルパッド並みの価格とロングライフながら、制動力、ダスト性能に  優れたスポーツパッド。欧州車専用ですが、日本人の趣向、日本市場を徹底的にリサーチし、開発。0~500℃までの適正温度のため、少々ワインディングでダウンヒルを行っても、根を上げるようなものではありません。

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ブレーキキャリパーはAte製片押し式ですが、さすがドイツ車。コンパクトなボディには十分の容量を確保したキャリパーが装備されています。
さて、交換したディクセルPremiumタイプのフィーリングですが、カックンブレーキが改善され、コントロール性に優れる製動力が実感できました。もともと14インチであったホイールを16インチにインチアップし、ハイグリップタイヤを装備していますので、ブレーキパッド交換は正解でした。

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車検費用は部品交換もなく、自賠責込みで82500円とリーズナブルで完了し、安堵しました。

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車検から戻った9N POLOと長期取材中の「トゥーランTDI」。

アルミホイールの刷新を検討中

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16インチ6.5J チームスパルコ「バラーレ」

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16インチ6.5J MAK 「ヴィンチー」

上記の2タイプを候補に。PCD100 5ホールなので、選べるホイールが限られてきますね。さすがに17インチでは、40扁平ですので、ファッション重視ならいいのですが、取材の供として遠方にも出掛けますので、現在と同じ16インチがベスト。





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アストンマーティン東京オートサロン概要

アストンマーティン、東京オートサロンに初出展

「DB11 AMR」「ヴァンテージ」展示

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アストンマーティン・ジャパンは、2019年1月11日~13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2019」の出展概要を発表。アストンマーティンが東京オートサロンに出展するのは今回が初の試みで、チューニングカーやカスタムカーが多い東京オートサロンに英国高級スポーツカーが出展するとは意外に感じた方も多いだろう。
アストンマーティンのパフォーマンスブランド「AMR(アストンマーティン・レーシング)」をコンセプトに「DB11 AMR」「ヴァンテージ」を会場に持ち込む。

上記写真のDB11 AMRは5月に発表されたDB11のフラグシップモデルでDB11に搭載するV12エンジン仕様をベースに、最高出力は639PS/6500rpmを、最大トルクは700Nm/1500rpmを発生するスペシャリティマシンである。

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クラシカルの中にも革新性を感じるヴァンテージはメルセデスAMGから供給されるオールアロイ製のV8 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力510PS/6000rpm、最大トルク685Nm/2000-5000rpmを発生する。


m_m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja



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AMG 新型A45 開発中

メルセデスAMG 新型「A45」 開発中

400PSオーバーで市販化予定

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メルセデス・ベンツの最強ホットハッチ、「AMG A45」も、Aクラスのフルモデルチェンジに合わせて、新型のW177型で登場する。エンジンは「M133型」直列4気筒2.0リッターターボで、最高出力400PSオーバー・最大トルク500Nmと先代の最高出力381PS、最大トルク475Nmよりパワーアップを実現。

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大口径ホイールにローダウンされたボディが際立つ。リッター当たり200psオーバーのハイパワーユニットに、9速デュアル・クラッチ・トランスミッションと、トルクを可変配分する4WDの「4MATIC」を組み合わせることで、0-100km/h加速は3.6秒とスーパースポーツも真っ青のパフォーマンスを実現。
更なるパワーを発生するモデルとして48Vシステムで作動する電動ターボチャージャーに、モーターを組み合わせたハイブリッド「A50」も開発しているようで、500PSに迫るパワーを発揮するという。



新型AMG A45のティザームービーでは、大胆なドリフトを披露していることから、E63同様4輪駆動から後輪駆動に切り替えられる「ドリフトモード」が搭載されているようだ。


m_emblem_mercedes-benz-d9df6.jpgm_m_amg.gif
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/




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ルノー東京オートサロン概要

ルノーMT仕様の「メガーヌ ルノー・スポール」参考出展

東京オートサロン 2019会場にて

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ルノー・ジャポンは、2019年1月11日~13日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン 2019」の出展概要を発表。

8月に発売した新型「メガーヌ ルノー・スポール」のMT仕様(参考出展)をはじめ、2019年1月に発売する限定モデル「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポビッチ」、ルノー・スポールモデル、GTモデルなど計5台を展示。

展示車両

・新型メガーヌ ルノー・スポール(MT)※参考出展
・ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポビッチ(限定車/1月発売)
・新型メガーヌ ルノー・スポール(EDC)
・メガーヌ スポーツ・ツアラー GT
・トゥインゴ GT(EDC)


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社https://www.renault.jp/



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マクラーレン セナ30周年モデル

マクラーレンがセナの初戴冠30周年記念モデルのP1 GTRを公開

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アイルトン・セナがマクラーレン MP4/4で初めてF1タイトルを獲得してから、30年。 英マクラーレンは30年を記念し、マールボロカラーの「P1 GTR」を製作。

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カラーリングはおなじみのマールボロ・カラーを採用した。タバコメーカーであるマールボロは、1974年から1996年まで23年もの間、スポンサーとしてマクラーレンのイメージを定着させた。「Senna」のロゴはフロントスプリッターやエアインテーク、ドアなどに刻印される。ドアにあるのは、セナの母国ブラジルの国旗と、タバコ広告が禁止されている国でマールボロのロゴの代わりに掲示されていたバーコード模様だ。マクラーレンは、この特殊なカラーリングを完成させるのに800時間もの時間を要したという。

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ダウンフォースを大幅に向上させるフロントスプリッター、ガーニーフラップ、リアウイングも、MP4/4とほぼ同形状。

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まんまフォーミュラーカーのステアリングホイールは、アルカンターラ&カーボン。

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ダッシュボードからドアパネルに赤いラインが施されている。

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マクラーレン・セナ用に開発されたカーボンファイバー製スーパー・ライトウェイト・レーシング・シートもレーシングマシンそのもの。シートサイドには、「2位や3位になるために作られていない。勝つために作られている」というセナのメッセージが刻まれている。


emblem_mclaren.jpgマクラーレン・オートモーティブhttp://jp.cars.mclaren.com/



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関東の2大イルミネーション

関東のイルミネーションおススメスポット

イルミネーションスポットに出かけてきました。

★湘南の宝石2018-2019 ~江の島を彩る光と色の祭典

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筆者が生まれ育った神奈川県・湘南藤沢市にある「江の島」。最近では外国人観光客にも大人気です。

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イルミネーションが点灯するまで島内のイタリアンレストラン「iL CHIANTI CAFE」で一休み。オーシャンビューが自慢で、富士山をはじめ、遠く伊豆半島、新島、大島まで息を吞む眺望が楽しめました。

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湘南のシンボルとして親しまれている江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)を中心に江の島島内各所がイルミネーションに彩られます。メイン会場の江の島サムエル・コッキング苑は、色鮮やかなクリスタルビーズがきらめく。2万株のウィンターチューリップとイルミネーションの競演も楽しめるのもチェック。また、ライトアップのフィナーレはミラーボールによる光のアートを中心としたプログラムを展開する予定。

ライトアップ期間 2018年11月23日~2019年2月17日 17:00~20:00(江の島サムエル・コッキング苑※入場は~19:30)
小田急電鉄片瀬江ノ島駅より徒歩20分(駐車場は台数が限られますので、電車がおススメです。)


★さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

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関東最大級600万球のイルミネーションリゾート「さがみ湖イルミリオン」。圧倒的なスケールで埋め尽くされる眩い輝きはもちろんのこと、多彩なアトラクションなど、光の中で遊べるところがポイント。特に「光のリフト」は、眼下に美しい輝きを放つ光の虹の上を滑る大人気の体験型イルミネーション。日帰り温泉も隣接しているので、イルミネーションを楽しんだ後にはゆっくり温泉で温まって帰れるという、身も心も癒される冬ならではのおすすめスポットです。

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ライトアップ期間 2018年11月3日~2019年4月7日 16:00~21:30
イルミネーション入場料(16:00以降)大人(中学生以上およびシニア)1000円・小人(3歳~小学生)およびペット(犬)700円、ナイトフリーパス大人2500円・小人2000円。(別途駐車場1000円)中央自動車道相模湖インターより5分。

2か所のイルミネーションを見に行ってきました。どちらも圧巻でした。余談ですが、最近では「カメラ」で撮影をしている方は皆無に等しく、皆さんスマートフォンでシャッターを切っていました。筆者もiPnoneでの撮影でしたが、イルミネーションがこれだけ綺麗に撮影できてしまう昨今。デジカメ市場が衰退してしまった理由もわかります。




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