ポルシェ 新型マカン

ポルシェ 新型「マカン」をパリモーターショーで発表

フェイスを変更し、よりスポーティに変貌（現地取材）





ポルシェAGは、「パリモーターショー 2018」で、新型SUV「マカン」を初公開した。



ワイドな印象を与えるフロントデザインとなった。新デザインを採用したLEDヘッドライトも注目。



ホイールは標準で18インチ、オプションで21インチも選択可能。



新型マカンは、最高出力245PS、最大トルク370Nmを発生。進化した燃焼技術と微粒子燃料フィルターを採用する4気筒 2.0リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションには7速PDKを組み合わせ、0-100km/h加速は6.7秒、最高速は225km/h。駆動方式は4輪駆動を採用。今後、ハイパフォーマンスモデルも続々発表される。



ベースモデルでもブレーキはさすがポルシェ。モノコック6ピストンをフロントに装備。



PCMシステムのタッチスクリーンは、これまでの7.1インチから10.9インチにサイズアップ。LTE通信モジュールとSIMカードリーダーを備えたポルシェコネクトプラス、WLANホットスポット、ポルシェコネクトサービスを加えた。
コクピットデザインは、物理メーターを備え、レブカウンターを中央に配し伝統を踏襲。


ポルシェ ジャパン株式会社http://www.porsche.com/japan/