Audi Q4 e-tronアップデート
アウディ「Q4 45 e-tron」「Q4 スポーツバック 45 e-tron」
刷新 駆動用モーターを大幅アップデート
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのバッテリEV(電気自動車)モデル「Q4 45 e-tron」「Q4 Sportback 45 e-tron」を刷新して発売した。すべて右ハンドルのRWD(後輪駆動)で、価格は710万円~767万円。
先代の「40 e-tron」よりも駆動用電気モーターの性能を大幅にアップデートし、最高出力210kW(先代比:+60kW)、最大トルク545Nm(同比+235Nm)を発揮。システム電圧400Vテクノロジによる総電力量82kWh(正味容量77kWh)の駆動用バッテリを前後アクスル間の床下に搭載。
バッテリEV専用プラットフォーム「MEB」の採用により、全長4590mm、全幅1865mmとQ3とQ5のあいだに位置するコンパクトなボディサイズながら、インテリアの全長はQ5を凌ぎ、室内空間および荷室は上位モデルに相当するスペースを確保。荷室は「Q4 45 e-tron」は520L、「Q4 Sportback 45 e-tron」は535Lで、リアシートを倒せば、それぞれ1490Lと1460Lのフラットな大容量スペースを実現する。また、インテリアにはカップホルダーをはじめ合計24.8L(欧州値)の収納スペースを確保している。
一充電走行距離はWLRCモード値で613km(先代比+19km)と高い実用性を誇りつつ、200Vの普通充電は、標準は3kW、オプションで最大8kWまで対応。急速充電はCHAdeMO規格の125kWに対応していて、例えば125kWで5%から80%までが38分で充電可能(理論値)とした。
リアアクスルに1基の電気モーターを搭載した後輪駆動モデルで、0-100km/h加速は6.7秒(欧州値)を誇る。走行中の回生ブレーキの強さは、パドルシフトで3段階に調整が可能なほか、Bモード(パドルシフトで最大のレベル3に相当)を備えていて、アクセルペダルだけで速度調整できる“ワンペダルドライブ”も可能としている。
マトリクスLEDヘッドライト、LEDリアコンビネーションライトを採用し、ダイナミックターンインジケーターを標準装備とした。このマトリクスLEDヘッドライトには、MMIを通じて4つのデザインから選択可能な「デジタルデイタイムランニングライト」を備えている。
インテリアは、ドライバー中心にデザインされ、特徴的なセンターコンソールと専用デザインのシフターを装備。メーターには10.25インチの「アウディ・バーチャル・コックピット」を、センターには11.6インチのMMIタッチディスプレイを配置。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
刷新 駆動用モーターを大幅アップデート
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのバッテリEV(電気自動車)モデル「Q4 45 e-tron」「Q4 Sportback 45 e-tron」を刷新して発売した。すべて右ハンドルのRWD(後輪駆動)で、価格は710万円~767万円。
先代の「40 e-tron」よりも駆動用電気モーターの性能を大幅にアップデートし、最高出力210kW(先代比:+60kW)、最大トルク545Nm(同比+235Nm)を発揮。システム電圧400Vテクノロジによる総電力量82kWh(正味容量77kWh)の駆動用バッテリを前後アクスル間の床下に搭載。
バッテリEV専用プラットフォーム「MEB」の採用により、全長4590mm、全幅1865mmとQ3とQ5のあいだに位置するコンパクトなボディサイズながら、インテリアの全長はQ5を凌ぎ、室内空間および荷室は上位モデルに相当するスペースを確保。荷室は「Q4 45 e-tron」は520L、「Q4 Sportback 45 e-tron」は535Lで、リアシートを倒せば、それぞれ1490Lと1460Lのフラットな大容量スペースを実現する。また、インテリアにはカップホルダーをはじめ合計24.8L(欧州値)の収納スペースを確保している。
一充電走行距離はWLRCモード値で613km(先代比+19km)と高い実用性を誇りつつ、200Vの普通充電は、標準は3kW、オプションで最大8kWまで対応。急速充電はCHAdeMO規格の125kWに対応していて、例えば125kWで5%から80%までが38分で充電可能(理論値)とした。
リアアクスルに1基の電気モーターを搭載した後輪駆動モデルで、0-100km/h加速は6.7秒(欧州値)を誇る。走行中の回生ブレーキの強さは、パドルシフトで3段階に調整が可能なほか、Bモード(パドルシフトで最大のレベル3に相当)を備えていて、アクセルペダルだけで速度調整できる“ワンペダルドライブ”も可能としている。
マトリクスLEDヘッドライト、LEDリアコンビネーションライトを採用し、ダイナミックターンインジケーターを標準装備とした。このマトリクスLEDヘッドライトには、MMIを通じて4つのデザインから選択可能な「デジタルデイタイムランニングライト」を備えている。
インテリアは、ドライバー中心にデザインされ、特徴的なセンターコンソールと専用デザインのシフターを装備。メーターには10.25インチの「アウディ・バーチャル・コックピット」を、センターには11.6インチのMMIタッチディスプレイを配置。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html