Audi 新型Q5
アウディ、新型Q5スポーツバック
独アウディは新型「Q5」のSUVの特徴である多用性と広々としたインテリアと、ダイナミックなシルエットを融合させた「Q5 Sportback(スポーツバック)」を発表した。ベースモデルに加え「advanced(アドバンスド)」と「S line(Sライン)」、Sモデルとなる「SQ5 スポーツバック」を設定。12月からドイツにて受注が開始され、価格は5万4800ユーロから、SQ5 スポーツバックは8万5400ユーロから。
フロントからテールランプをつなぐ水平のショルダーラインは、テールランプの上でわずかに持ち上がり、フラットなリアウィンドウとともにルーフアーチを視覚的に支えるデザインを採用。 幅広のフロントグリルを高い位置に配置し、両側には縦方向の大型エアインテーク、下側にはセンサー類を配備する大きなエアインテークを配置。鋭いヘッドライトにより、先代モデルよりもさらにシャープで洗練されたデザインとなっている。
リアまわりは、ミニマルなラインでシャープに仕上げられており、リアウィンドウからライトストリップの下端まで続く滑らかな表面が、全幅にわたるシャープなカットで縁取られている。リアディフューザーは隆起したバンパーの高い位置に配置され、その下にはエキゾーストマフラーがあり、SQ5 スポーツバックは“左右2本出しマフラー”で、よりシャープなリアビューを実現した。
最高出力204PS、最大トルク400Nmを発揮するディーゼルエンジン「2.0 TDI」はquattro(四輪駆動)のみの設定。最上位モデルSQ5 スポーツバックに搭載されるV型6気筒のガソリンエンジン「3.0 TFSI」は、最高出力367PS、最大トルク550Nmを誇り、トランスミッションはすべてSトロニック7速DCTが組み合わせられる。
独アウディは新型「Q5」のSUVの特徴である多用性と広々としたインテリアと、ダイナミックなシルエットを融合させた「Q5 Sportback(スポーツバック)」を発表した。ベースモデルに加え「advanced(アドバンスド)」と「S line(Sライン)」、Sモデルとなる「SQ5 スポーツバック」を設定。12月からドイツにて受注が開始され、価格は5万4800ユーロから、SQ5 スポーツバックは8万5400ユーロから。
フロントからテールランプをつなぐ水平のショルダーラインは、テールランプの上でわずかに持ち上がり、フラットなリアウィンドウとともにルーフアーチを視覚的に支えるデザインを採用。 幅広のフロントグリルを高い位置に配置し、両側には縦方向の大型エアインテーク、下側にはセンサー類を配備する大きなエアインテークを配置。鋭いヘッドライトにより、先代モデルよりもさらにシャープで洗練されたデザインとなっている。
リアまわりは、ミニマルなラインでシャープに仕上げられており、リアウィンドウからライトストリップの下端まで続く滑らかな表面が、全幅にわたるシャープなカットで縁取られている。リアディフューザーは隆起したバンパーの高い位置に配置され、その下にはエキゾーストマフラーがあり、SQ5 スポーツバックは“左右2本出しマフラー”で、よりシャープなリアビューを実現した。
最高出力204PS、最大トルク400Nmを発揮するディーゼルエンジン「2.0 TDI」はquattro(四輪駆動)のみの設定。最上位モデルSQ5 スポーツバックに搭載されるV型6気筒のガソリンエンジン「3.0 TFSI」は、最高出力367PS、最大トルク550Nmを誇り、トランスミッションはすべてSトロニック7速DCTが組み合わせられる。
また、全グレード最高出力24PS、最大トルク230Nmを発生する新型PTG(パワートレーンジェネレーター)を採用した新たな「48V MHEV plus」を搭載。エンジンの燃焼をサポートし、排出ガスの削減、性能の向上、快適なドライビングを両立する。搭載するリチウムイオンバッテリの容量は1.7kWhで、今後は外部充電器と大容量バッテリを備えたPHEV(プラグインハイブリッド)モデルも予定しているという。
アウディMMI(Multi Media Interface)パノラマディスプレイと、MMIパッセンジャーディスプレイなどデジタル化を推進。また、柔らかな素材ががドアからコックピット全体を通りセンターコンソールまで伸び、統一感の取れた温かみのある空間を創出。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html