ウルスSE PHEV：自動車ライター外川信太郎の泡沫記：オフィシャルブログ：SSブログ

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ウルスSE PHEV [編集]

ランボルギーニPHEV「ウルスSE」
スーパーSUV

アウトモビリ・ランボルギーニが北京国際モーターショーで発表したPHEVスーパーSUV「ウルスSE」は、新デザイン、最適化したエアロダイナミクス、最新の車載テクノロジ、800CVのハイブリッド・パワートレーンを搭載したモデルで、エンジンとモーターの2つの心臓を持ち、快適性・性能・効率性・CO2排出量・ドライビングプレジャーのすべてにおいて「ウルスS」を凌駕する1台。

デザインは、よりエアロダイナミクスの効率を求めウルスSからアップデートが実施され、フロントセクションはレヴェルトから得たインスピレーションにより、切断ラインのないすっきりとした流線形のフードが一体感と力強さを高めたほか、新型DRL（デイタイム・ランニング・ライト）シグネチャーを搭載した。

搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力620PS/6000rpm、最大トルク800Nm/2250-4500rpmを発生し、そこに最高出力141kW（192PS）/3200rpm、最大トルク483Nmの電動パワートレーンを組み合わせ、システム全体の最高出力は800PS/6000rpm、最大トルク950Nm/1750-5750rpmを誇る。またEV走行60km以上を達成した。