アルトをもらったVol.1
スズキアルトをもらいました。Vol.1
下駄クルマはHA24S型4WD
筆者は、20年以上輸入車専門誌に携わっていたため、代車では軽自動車に乗ったことはあっても、自ら所有することは一度もありませんでした。
下駄クルマはHA24S型4WD
筆者は、20年以上輸入車専門誌に携わっていたため、代車では軽自動車に乗ったことはあっても、自ら所有することは一度もありませんでした。
ところが、このゴールデンウィークに知人より「廃車にするアルトがあるんだけどもらう？」と連絡があり、下駄クルマとして里親になりました。型式はHA24S型。珍しい4WDで平成18年式です。
当初は、ボディが水垢や細かい傷で艶がまるでない状態。そこで、元々、プロの自動車ディテーリング業者で研修を受けた経験がある筆者が、3日間かけて、業務用ポリッシャーを併用し、ザイモールワックスで仕上げ、写真のように美しい塗装面を蘇らせました。今では、ツヤツヤのボディが周囲の景色を映り込ませます。
このHA24S型。女性をターゲットにした直線と円を組み合わせたデザインで、とてもキュート。50のおっさんが乗るには少々気が引けますが、筆者が他に所有する3台の輸入車は、シャッターガレージ保管のコレクションアイテム。妻を乗せてホームセンターに愛猫グッズを買いに行くには最適な一台です。
サクッと乗った感想ですが、走行距離が8万キロの割には、エンジンのヤレが少なく丈夫と定評があるK6ユニットです。アイドリングも所有する輸入車達より静か。エアコンさえ入れなければ780キロの軽量ボディを軽やかに走らせますが、エアコンをオンにすれば途端に非力が顕著でシグナルスタートでは常にアクセルを床まで踏みつける日常です。またトルクコンバーター式3速オートマチックは、1速40キロ＋、2速75キロ＋まで引っ張れますが、常にエンジンは唸りっぱなし。やはり街乗り限定が最適です。これまであまり煽られた経験がありませんでしたが、このアルト、普通車に煽られること数えきれません（泣）
自分仕様にするには、まず下記を実行していこうと思います。
ヘッドライトレンズ磨き（黄色く劣化している）
LEDヘッドライトの導入（あまりに暗いハロゲンは夜間危険）
USB 1DINオーディオの導入（純正1DINは壊れている）
前後ドラレコの装着（とにかく煽られるようになったので、必須）
アルミホイール＆国産タイヤの装着
エアコンフィルター＆ガス全容量交換
筆者のブログは輸入車専門ですが、初めて登場した日本車がもらったアルト。
快適な足に向かってコツコツ手を入れていきます。お楽しみに。
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当初は、ボディが水垢や細かい傷で艶がまるでない状態。そこで、元々、プロの自動車ディテーリング業者で研修を受けた経験がある筆者が、3日間かけて、業務用ポリッシャーを併用し、ザイモールワックスで仕上げ、写真のように美しい塗装面を蘇らせました。今では、ツヤツヤのボディが周囲の景色を映り込ませます。
このHA24S型。女性をターゲットにした直線と円を組み合わせたデザインで、とてもキュート。50のおっさんが乗るには少々気が引けますが、筆者が他に所有する3台の輸入車は、シャッターガレージ保管のコレクションアイテム。妻を乗せてホームセンターに愛猫グッズを買いに行くには最適な一台です。
サクッと乗った感想ですが、走行距離が8万キロの割には、エンジンのヤレが少なく丈夫と定評があるK6ユニットです。アイドリングも所有する輸入車達より静か。エアコンさえ入れなければ780キロの軽量ボディを軽やかに走らせますが、エアコンをオンにすれば途端に非力が顕著でシグナルスタートでは常にアクセルを床まで踏みつける日常です。またトルクコンバーター式3速オートマチックは、1速40キロ＋、2速75キロ＋まで引っ張れますが、常にエンジンは唸りっぱなし。やはり街乗り限定が最適です。これまであまり煽られた経験がありませんでしたが、このアルト、普通車に煽られること数えきれません（泣）
自分仕様にするには、まず下記を実行していこうと思います。
ヘッドライトレンズ磨き（黄色く劣化している）
LEDヘッドライトの導入（あまりに暗いハロゲンは夜間危険）
USB 1DINオーディオの導入（純正1DINは壊れている）
前後ドラレコの装着（とにかく煽られるようになったので、必須）
アルミホイール＆国産タイヤの装着
エアコンフィルター＆ガス全容量交換
筆者のブログは輸入車専門ですが、初めて登場した日本車がもらったアルト。
快適な足に向かってコツコツ手を入れていきます。お楽しみに。
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