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BMW 新型 M2クーペ

BMW新型「M2クーペ」受注開始
MTモデルも設定

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ビー・エム・ダブリューは新型「M2クーペ」の注文受付を開始した。日本導入されるのは右ハンドルモデルで、価格は8速AT、6速MTモデルともに958万円。納車は4月からの予定。

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新型M2クーペは、コンパクトなボディに直列6気筒エンジンをフロントに搭載し、駆動方式に後輪駆動を採用するFRモデルとなる。ボディサイズは4580×1885×1410mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2745mm。自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持ち、約50:50の理想的な前後重量配分により俊敏なハンドリングと卓越したロード・ホールディング性能を実現したという。

最高出力460PS/6250rpm、最大トルク550Nm/2650-5870rpmを発生する直列6気筒3.0リッターBMW Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載。

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新型M2のフロントデザインは、「2シリーズ クーペ」をベースとしながらも大きく左右に張り出した四角型基調のエアインテーク、ヘッドライトまわりのデザイン、横バーを採用した直線的なデザインのフレームレスのキドニーグリル、横方向にワイドにしたフロントホイールハウスなどにより存在感を強調。

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サイドデザインは、「2シリーズ クーペ」のサイドデザインと居住性はそのままに、特にフロントやリアのバンパーデザインを力強く大きくすることでパワフルな走りを表現。サイドスポイラーは2シリーズ クーペに対して大型化し、ボディ同色とすることで安定感を表現。さらに、全高を低くすることで低重心化とともに大径ホイールを装着して迫力をもたらした。

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リアデザインは、LED技術を取り入れスモーク処理されたコンパクトなテールランプ、後部をキックアップさせた厚みのあるトランク形状、Mハイ・パフォーマンス・モデル伝統の存在感のある4本出しエキゾーストパイプ、空力特性の改善に寄与する立体的なリアディフューザーなどを採用。

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タッチ操作が可能な視認性に優れたカーブド・ディスプレイ、全席乗員の身体をしっかりと支える「Mスポーツ・シート、フロント・シート」に加えて、サーキット走行に適した「Mカーボン・バケット・シート」をオプション設定。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html


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