ウラカン ステラート日本発表
ランボルギーニ「ウラカン ステラート」を日本初公開
オフロード仕様の新型ウラカン
ランボルギーニ・ジャパンはアウトモビリ・ランボルギーニ創立60周年記念イベントの会場である鈴鹿サーキットで、「ウラカン」のオフロード仕様ともいえる「ウラカン ステラート(Huracan Sterrato)」を日本初公開した。
ウラカン ステラートは、ベースモデルとなった「ウラカン EVO」の車高を44mmアップさせてオフロード走行も可能にした最新モデル。車名のステラートとは、イタリア語でダートやオフロードを表すもので、事前に公開された動画では「BEYOND THE CONCRETE(コンクリートを越えて)」の言葉の下、雪道やダートなどさまざまなシチュエーションを駆け抜ける姿が映し出されている。
5.2リッターの自然吸気V型10気筒から最高出力610PS/8000rpm、最大トルク565Nm/6500rpmを発生し、7速DCTと組み合わせて0-100km/h加速は3.4秒を記録。
ボディサイズは4525×1956×1248mm(全長×全幅×全高)で、ベースモデルより5mm長く、23mm広く、83mm高くなっている。最低地上高も44mmアップするとともに、トレッドをフロント30mm、リア34mm拡大したのがポイント。
2灯の高輝度小型LEDライトがフロントバンパーに取り付けられているのが特徴。
タイヤはブリヂストンと共同開発したランフラットの「DUELER AT002」で、サイズはフロントが235/40R19、リアが285/40R19。
生産は今月から開始され、納車は夏ごろを予定。1499台の限定で、価格は未発表となっている。
ランボルギーニ https://www.lamborghini.com/jp-en
オフロード仕様の新型ウラカン
ランボルギーニ・ジャパンはアウトモビリ・ランボルギーニ創立60周年記念イベントの会場である鈴鹿サーキットで、「ウラカン」のオフロード仕様ともいえる「ウラカン ステラート(Huracan Sterrato)」を日本初公開した。
ウラカン ステラートは、ベースモデルとなった「ウラカン EVO」の車高を44mmアップさせてオフロード走行も可能にした最新モデル。車名のステラートとは、イタリア語でダートやオフロードを表すもので、事前に公開された動画では「BEYOND THE CONCRETE(コンクリートを越えて)」の言葉の下、雪道やダートなどさまざまなシチュエーションを駆け抜ける姿が映し出されている。
5.2リッターの自然吸気V型10気筒から最高出力610PS/8000rpm、最大トルク565Nm/6500rpmを発生し、7速DCTと組み合わせて0-100km/h加速は3.4秒を記録。
ボディサイズは4525×1956×1248mm(全長×全幅×全高)で、ベースモデルより5mm長く、23mm広く、83mm高くなっている。最低地上高も44mmアップするとともに、トレッドをフロント30mm、リア34mm拡大したのがポイント。
2灯の高輝度小型LEDライトがフロントバンパーに取り付けられているのが特徴。
タイヤはブリヂストンと共同開発したランフラットの「DUELER AT002」で、サイズはフロントが235/40R19、リアが285/40R19。
生産は今月から開始され、納車は夏ごろを予定。1499台の限定で、価格は未発表となっている。
ランボルギーニ https://www.lamborghini.com/jp-en