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ルノー新型カングー導入

ルノー新型「カングー」日本導入
先進の運転・駐車支援システムも搭載

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ルノー・ジャポンは、従来のLUDOSPACE(ルドスパス)=遊びの空間が「もっと遊べる空間」へと大きく進化した新型「カングー」を3月2日に発売する。2種類のパワートレーンが用意され、ガソリンモデルの価格は受注生産の「ゼン」が384万円、「インテンス」「クレアティフ」が395万円。ディーゼルモデルの価格は、「インテンス」「クレアティフ」ともに419万円。

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新型カングーは、ひと目でカングーと分かる親しみのある個性はそのままに、先進のエッセンスを取り入れたデザインへと進化。フロントガラスを寝かせて流線形となったフォルムは、空気抵抗を低減させるとともにダイナミックさを感じさせ、ボンネットに入れられたリブや、ワイドなショルダーラインを始めとする抑揚のあるボディラインによって、エクステリアデザインに力強さを加えた。

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新型の発売を記念して「クレアティフ」に専用ボディカラーのブラウンテラコッタメタリック、グリハイランドメタリック、ブルーソーダライトメタリックにペイントした特別仕様車「プルミエール エディション」を同時に発売。価格はガソリンモデルが400万5000円、ディーゼルモデルが424万5000円。

パワートレーンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが設定され、直列4気筒1.3リッターガソリンターボエンジンは、1600rpmの低回転から240Nmの最大トルクを生み出し、最高出力131PS/5000rpmを発生。一方、直列4気筒1.5リッター直噴ディーゼルターボエンジンは、コモンレール式の直噴インジェクタを備え、最高出力116PS/3750rpm、最大トルク270Nm/1750rpmを発生。組み合わされるトランスミッションは、両エンジンとも湿式デュアルクラッチを備えた電子制御7速AT(7EDC)で、高効率でダイレクト感あふれる走りを実現。

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フロントドアは約90°まで大きく開くほか、両側スライドドアの開口部は615mmと乗員の乗り降りに加え、荷物の出し入れやチャイルドシートの設置も容易とした。また、両側スライドドアは開閉機構の見直しにより、前モデルよりも軽い力で開閉できるという。

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デジタル化が大幅に進んだ新型のコクピット。

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荷室の床面長も通常時で1020mm(前モデル比+100mm)、後席を折りたたむと1880mm(+80mm)拡大し、荷室容量は通常時で775L(前モデル比+115L)、後席を折りたたむと2800L(前モデル比+132L)としたほか、荷室床面の地上高は594mmと、重い荷物を高い位置まで持ち上げることなく積み込めるようにしている。

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ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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