SSブログ

シトロエン C5 X

シトロエン 新型「C5 X」
セダンの優雅さとステーションワゴンの実用性、SUVの力強さを融合

01.jpg

シトロエンはセダンとステーションワゴンの実用性とSUVの力強さを組み合わせた次世代フラグシップモデルとなる新型「C5 X」を発表した。発売は10月1日となる。

C5 Xは、セダンのもつエレガンスとステーションワゴンの実用性、そしてSUVの力強さを組み合わせた独創的なデザインが特徴で、モデル名に添えられた「X」は、CXに始まるブランドのXの系譜を継承しつつ、さらにセダンやステーションワゴン、SUVのシルエットを融合させたシトロエン・アドバンスト・コンフォートの集大成ともいえるモデル。

02.jpg

ボディサイズは4805×1865×1490mm(全長×全幅×全高)で、Dセグメントとしてもゆとりのあるサイズを確保。ホイールベースは2785mmで、低重心でスタイリッシュなロングボディと流麗なフォルムは、大人5人が快適に過ごせる広々とした空間を実現している。

直列4気筒DOHC 1.6リッターガソリンターボ(最高出力180PS/最大トルク250Nm)仕様と、直列4気筒DOHC 1.6リッターガソリンターボエンジン(最高出力180PS/最大トルク250Nm)+フロント電動モーター(最高出力110PS/最大トルク320Nm)によって、システムトータルで最高出力225PS/最大トルク360Nm(フランス本社公表値)の2種類を設定。 PHEVモデルは12.4kWhのリチウムイオンバッテリをリアトランク下部に搭載し、EV走行可能距離はWLTCモードで65km。

03.jpg

グリ アマゾニトゥ

04.jpg

ブルー マグネティック

06.jpg

ブラン ナクレ

05.jpg

ノアール ペルラネラ

ボディカラーは4色展開。
ボンネットとボディサイドに刻まれたキャラクターライン、そして大径ホイールとブラックホイールアーチがダイナミックな印象を与え、ルーフに沿って流れるクロームラインをアクセント。大型のスポイラーを上下に備えたテールゲートに加え、サイドにまで大胆にまわり込むコンビネーションランプが印象的。最新であるが、往年のシトロエンの雰囲気を持ち合わせている。

07.jpg

ワイドな高精細12インチタッチスクリーンは、スマートフォンなどのように指先のスクロールやスワイプなど直感的な操作が可能。複数の情報を同時に表示させるウィジェットも可能な、より使いやすいシステムへと進化。

コネクテッドナビゲーションシステムを標準装備し、リアルタイム交通情報を活用したルート検索および案内ができるほか、音声認識システムを搭載し、呼びかけることでシステムを起動させることも可能となっている。さらに目的地、エアコンの温度設定、ラジオ局の選択、ハンズフリー通話、天気予報など、さまざまな機能を音声で作動・変更・停止することができるほか、ミラースクリーン機能により、Apple CarPlay/Android Autoともシームレスに接続できる。


c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/

ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。


輸入車ランキング

ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

nice! 3