今さらAppleWatchデビュー

今更ながらAppleWatchデビュー

これまで関心すらなかったのですが・・・。



筆者は、時計を集めるのが趣味でスイスのR社やF社などの時計を所有しています。しかし、普段付けすることもなく、コロナ渦でオシャレをして出かける機会も減ったことから、watchボックスの中に眠っている状態が続いていました。「ステータスや資産に」といった理由から現在でも所有していますが、単に見栄を張って購入するのはナンセンス。それにオーバーホールするとなると、メンテナンス費だって馬鹿になりません。そんな中、知り合いのITジャーナリストから勧められたのがAppleWatchでした。シリーズ7という最新モデルがまもなく店頭に並ぶらしいのですが、「7は画面表示領域が広いだけで実際にはあまり変わらないよ。」という助言で、シリーズ6Nikeモデルを購入しました。



初AppleWatchですから、文字盤が自由自在に変えられることにすら興奮しています。クルマのメーターも最近では実際の指針ではなく、ディスプレイに表示されるものが増えましたが、自分はアナログ派と頑なに思っていました。画面の解像度、視認性をみて「これもありだな」と心変わりしてきました。

AppleWatchのアクティビティは、1日の消費カロリーの目標値を設定し、円グラフで確認できる機能。単純ですが、ゲーム感覚で楽しみつつ、運動量を確保できます。コロナ太りの私にはよく使う機能となりました。バンドは純正・サードパーティ製ともに、さまざまな種類を展開しています。「今日はジャケットスタイルだから金属にしよう」「運動するからスポーツバンドに」「赤いTシャツだから赤いバンドに」。替えバンドを買い足せば、さまざまなシーンでオシャレを楽しめます。なんか、最近では、奥に映っている百万以上の時計の出番がますます減ってしまいそうです。



11年前、ガラケーを卒業した直後、iPhone4から愛用していますので、ペアリングはらくらく。緊急事態宣言が解除された今、お出かけはこの組み合わせになりそうです。でも機能が多すぎて実はAppleWatchの1割の機能しか使えていませんね・・・。

1年半かけてレストアした9N POLOも間もなく自宅も戻ってきます。



9Nポロのファンの皆さま、私の愛車であるVolkswagen　9N POLOも間もなくオーバーホールを終え自宅に帰ってきます。費用は140万程かかりました。新車以上の仕上がりなのですが、一部塗装のトラブルがあり、まだ公開できるのは先になりそうです。

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