BMW 118d
BMW、新型1シリーズ「118d」追加
2.0リッターディーゼル搭載
ビー・エム・ダブリューは、新型「1シリーズ」のラインアップにクリーン・ディーゼルエンジンを搭載した「118d」を追加して発売。キドニー・グリルやヘッドライトに最新のデザインコンセプトを採用しコンパクトな1シリーズに存在感をより強調。
1シリーズとして初の2ステージ・ターボチャージャーを採用した新設計の直列4気筒 2.0リッタークリーン・ディーゼルエンジンを搭載。最高出力150PS/4000rpm、最大トルク350Nm/1750-2500rpmを発生する。90mmのエキゾースト・テールパイプは、スポーティな印象をより高めている。
レーン・チェンジ・ウォーニング、後部衝突警告機能、クロス・トラフィック・ウォーニング(リア)、スピード・リミット情報表示機能が追加されたドライビング・アシストが装備。直近に前進した50mの軌跡を記憶し、その軌跡通りに後退する際にステアリング操作を自動で行なう「リバース・アシスト」も標準装備とした。
価格は385万円~451万円。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/