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アウディ 鈴鹿10時間耐久

Audi Sport、鈴鹿10時間 耐久レースに参戦

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アウディは、鈴鹿10時間 耐久レースに3台のAudi R8 LMSが参戦。Audi Sport Team WRTのAudi R8 LMSは、歴代のRSモデルに共通する伝統のイメージカラー「ノガロブルー」を採用した車両もある。

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鈴鹿10時間耐久レースは、昨年度からIGTCカレンダーに追加され、そのデビューレースでは、Audi Sport Team Absolute Racingが表彰台を獲得。中国から参戦しているこのチームは、今年もAudi R8 LMSでレースに臨む。インゴ マッターとファビエン フィオール率いるこのチームのドライバーは、昨年同様、ドイツ人のクリストファー ハーゼとマルクス ヴィンケルホックである。さらに、同じドイツ人のAudi Sportドライバー、クリストファー ミースが加わって、耐久レースを戦う。ヴィンセント フォッセ率いるベルギーのチーム、Audi Sport Team WRTも、Audi R8 LMSで参戦。
ドライバーは、今年のニュルブルクリンク24時間レースで優勝した2人のベルギー人、ドリス ヴァンスールとフレデリック フェルヴィッヒ。さらに、南アフリカ人のドライバー、ケルビン ファン デル リンデがチームメイトとなってポイントの獲得を目指す。

サポートレースとして、Audi Sport R8 LMS Cupも開催。今年で8年目を迎え、R8 GT3レースカーを使用する唯一の世界的ワンメイク カップレースは、今シーズン開催される全5戦のうち、第4戦が日本で開催。2つのスプリントレースでは、GT3クラスに加え、GT4スポーツカー クラスでも、最終戦を待たずに年間タイトルが確定する可能性がある。どちらのカテゴリーも、最初の6レースで5人の異なるドライバーが優勝。現在、ヤッサー シャヒン(オーストラリア)が、アレックス アウ(香港)、トニー ベイツ(オーストラリア)、アンソニー リュウ(中国)を抑えて、ドライバーズランキングをリード。日本のAudi Team AS Sportは、鈴鹿でカップデビューを果たす。ドライバーの田ヶ原章蔵は、日本に初めて上陸したAudi R8 LMS GT4のハンドルを握る。カップレースの参加者と、インターコンチネンタルGTチャレンジのドライバーは、独特なコースレイアウトを特徴とする鈴鹿サーキットを走ることを楽しみにしている。多種多様な18のコーナー、大きな高低差に加え、8の字レイアウトによって、ドライバーは同じ周回で時計回りと反時計回りの両方を体験することになる。これらの特徴によって、鈴鹿サーキットは、非常にテクニカルなサーキットとして知られている。

鈴鹿10時間 耐久レースに参戦するAudi Sport customer team:
#21 Audi Team Hitotsuyama リチャード ライアン/富田竜一郎/アレッシオ ピカリエロ
#25 Audi Sport Team WRT ケルビン ファン デル リンデ/ドリス ヴァンスール/フレデリック フェルヴィッヒ
#125 Audi Sport Team Absolute Racing クリストファー ハーゼ/クリストファー ミース/マルクス ヴィンケルホック



emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/



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