SSブログ

ルノー 新型クリオ カップカー

ルノー 新型クリオカップカー

ベーシックレーシングモデル

1.jpg

F1フランスGPにおいて、ルノーが新しいクリオカップカーを発表。 ベーシックレーシングカーであるが、ラリー仕様やラリークロス仕様にもコンバージョンできるキットが用意されており、低コストで様々なモータースポーツに参戦できる。

4.jpg

5.jpg

ベーシックレーシングカーということで、エアロパーツなどは控えめ。しかし、ルーフには外気導入用のエアスクープが取り付けられている。

6.jpg

7.jpg

ロールケージがレーシングカーであることの証明といえる。

エンジンは1.3リッター・直列4気筒ガソリンターボ。 R35 GT-Rの技術を多用している。エンジンスペックはレースカテゴリーのレギュレーションによって異なるものの、最高出力は170~180ps、最大トルクは280~320Nm。前輪を駆動し、ZF製のリミテッド・スリップ・デフが装着。

3.jpg

ギアボックスはサデブ製の5速シーケンシャルトランスミッションで、クラッチはザックス製。ホイール径はラリー・グラベル路面用が15インチ、同ターマック路面用が16インチ、サーキットを走るカップカー用が17インチと走行シーンにより異なる。

欧州で、秋より販売される。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社https://www.renault.jp/



ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

nice! 3