VWパイクスピーク参戦車両
フォルクスワーゲンEVのパイクスピーク参戦車両公開
次世代レーシングカー「I.D. R Pikes Peak」
フォルクスワーゲンは、2018年6月24日にアメリカ・コロラド州で開催される「パイクスピーク国際ヒルクライムレース」の参戦車両「I.D. R Pikes Peakを公開。
1987年にツインエンジンを搭載したゴルフで参戦したフォルクスワーゲンは30年ぶりにパイクスピークに参戦する。久々に同レースに参戦するフォルクスワーゲンは、なんと電気自動車のレーシングマシーンを投入してきた。
フォーミュラー1マシンより巨大なリアウイングが只ものではない。この「I.D. R Pikes Peak」は、最高出力は680PS、最大トルクは650N・mを発生。EVなので、スタートした瞬間から最大トルクを生み出す。ボディは徹底した軽量化により1000Kg少々。加速性能はF1マシンを凌ぎ、2.25秒で時速100Km/hに到達する。
カーボン素材で構成されたコクピット。オイルの匂いは皆無であるが、戦うクルマの究極の空間である。
フォルクスワーゲンにとってパイクスピークへの挑戦は、モータースポーツの世界での未来像を示すものになるだろう。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
次世代レーシングカー「I.D. R Pikes Peak」
フォルクスワーゲンは、2018年6月24日にアメリカ・コロラド州で開催される「パイクスピーク国際ヒルクライムレース」の参戦車両「I.D. R Pikes Peakを公開。
1987年にツインエンジンを搭載したゴルフで参戦したフォルクスワーゲンは30年ぶりにパイクスピークに参戦する。久々に同レースに参戦するフォルクスワーゲンは、なんと電気自動車のレーシングマシーンを投入してきた。
フォーミュラー1マシンより巨大なリアウイングが只ものではない。この「I.D. R Pikes Peak」は、最高出力は680PS、最大トルクは650N・mを発生。EVなので、スタートした瞬間から最大トルクを生み出す。ボディは徹底した軽量化により1000Kg少々。加速性能はF1マシンを凌ぎ、2.25秒で時速100Km/hに到達する。
カーボン素材で構成されたコクピット。オイルの匂いは皆無であるが、戦うクルマの究極の空間である。
フォルクスワーゲンにとってパイクスピークへの挑戦は、モータースポーツの世界での未来像を示すものになるだろう。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/