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スーパーグロスオートを試す(続編)

超高性能コーティング剤「スーパーグロスオート」を試す。(施工80日後の結果報告)

施工80日経過後の塗装面の状態を検証!驚くべき結果が明らかに。

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これまでに、1000種類以上のカーケミカルを試してきた自称「ワックス評論家」の筆者。洗車企画の書籍も多数執筆してきた。ガレージには、カーワックスの山脈ができているほどだ。そんな筆者が久々に「これはスゴイ!」と唸らせたのが、「スーパーグロスオート」である。上記の写真は施工後80日が経過した愛車のボンネット。降雨の後、晴天に見舞われたので、思わずシャッターを切ったのであるが、接触角度の高い、超撥水性、皮膜感を実感できる深みのある艶、太陽光に照らされて輝く塗装面が持続されているのである。

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施工80日後でも十分な効果を実感できる「スーパーグロスオート」であるが、再度施工を敢行。

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十分な水流で塗装面の汚れを洗い流したあと、カーシャンプーを十分に泡立て、塗装面に優しいムートンパッドで洗車を敢行。

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 アルミホイールも丁寧に洗い上げる。ブレーキダストの汚れも「スーパーグロスオート」がコーティングされているため、固着することがなく、水洗いだけでも容易に除去できる。

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ポリカーボネイト製のヘッドライト保護にも効果絶大。80日経過してもご覧のとおり、素材表面に強力皮膜が形成されており、撥水性も申し分ない。

カーシャンプーで洗車することで、塗装表面の汚れが除去され、皮膜が露出した事で効果が復活!

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カーシャンプ後「スーパーグロスオート」施工80日後の撥水性「ボンネット」

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カーシャンプー後「スーパーグロスオート」施工80日後の撥水性「ボンネット拡大」

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カーシャンプー後「スーパーグロスオート」施工80日後の撥水性「ルーフ」

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カーシャンプー後「スーパーグロスオート」施工80日後の撥水性「フロントガラス」

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カーシャンプー後「スーパーグロスオート」施工80日後の撥水性「アルミホイール」

上記の写真は、「スーパーグロスオート」施工後、80日経過したクルマを「水洗い」「カーシャンプ洗車」を敢行した直後のもの。クルマは、野外駐車。カーシャンプーにて洗車を行った事により、「スーパーグロスオート」の皮膜上に付着した汚れが取り除かれ皮膜があらわになり、効果が復活した。それにしても、これほどまでに、強固な皮膜を体験できた製品は市販品では、「スーパーグロスオート」以外、記憶にない程である。

「スーパーグロスオート」を再び再施工

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容器を十分に降ってから、水玉が残った塗装面に吹き付ける。一回のプッシュで約0.5~1㎡の施工が可能である。もちろん、乾いた塗装面にも施工が可能で、ムラの心配もない。

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スポンジで塗装面に塗り広げ、数分放置することで汚れが浮き上がってくる。(「スーパーグロスオート」は、初回施工時、2回以上連続の施工を行う。それ以降は、年に2.3回の施工で十分な性能を発揮する。今回は80日経過しているので、一回のみ施工を行った。)

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マイクロファイバークロスなどを用いて、拭き上げれば施工完了。仕上げにもう一度、磨き上げれば皮膜の平滑化により、更なる光沢、艶を引き出せる。

乾いた塗装面にはこんな使い方もオススメ

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スポンジを水に浸し、固く絞る。

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「スーパーグロスオート 」をスポンジにワンプッシュ。

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乾いた塗装面にスポンジで塗布する。非常に伸びがよく、経済的な方法といえる。また、どの部分を施工したかが明確で、じっくり愛車を仕上げたい方にはオススメの方法である。ボンネット、ドアとパネルごとに施工を行い、仕上げにマイクロファイバークロスなどで磨き上げる。

他にはない深い艶と輝きは思わず息を呑むほど

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ボンネットの映り込みは、思わずうっとりしてしまうほど。「スーパーグロスオート」独自の樹脂系の水性プラスチック素材は、ガラス系以上の強靭な皮膜を形成。

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フロントフェンダーのヌメっとしたテカリはガラス系では出せない独自の光沢感を再現。

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ドアの艶もご覧のとおり。極々カンタンな施工でプロのような艶がカンタンに手に入れることができる。

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ルーフ部分の塗装面であるが、太陽光の反射部分を見て欲しい。洗車傷はほとんど確認できない。 傷消し効果も特筆と言えるものである。

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塗装面以外に効果を実感できるのが、ヘッドライトなどに使われる透明な樹脂パーツ。この一点のくすみのない輝きは、驚きである。長年の経年変化で白濁や黄ばみが気になるヘッドライトであるが、「スーパーグロスオート」は、有害な紫外線を反射し、劣化を防止。黄ばんでしまったものには、プロに施工を任せるのが賢明であるが、できれば、新車時から施工をすれば、いつまでも煌びやかなライトを保つことが出来る。

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アルミホイールも素材の色合いを忠実に再現できた。220℃までの高熱にも耐える「スーパーグロスオート」の皮膜は、ブレーキングで高温になるアルミホイールの保護、ツヤ出しにも最適といえるだろう。

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「スーパーグロスオート」は、車内の樹脂にも施工できる。樹脂類を紫外線による色あせから守り、しっとりとした艶を与える。カーケミカル特有の臭いもないので、安心だ。

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最近では、スマートフォンのメンテナンスに大活躍をしている。液晶画面に付着した皮脂汚れを除去し、防汚効果もバツグン。また、デジタルカメラなどの汚れ落とし、ツヤ出しを始め、パソコン、液晶テレビなどその用途は実に多岐に渡る。今後も、色々な部位に施工を施し、レポートを続けていきます。

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60ml(普通自動車の施工 およそ3.5回程度) 200ml(普通自動車の施工 およそ15回程度)の2種類のパッケージを用意。推奨の施工で普通自動車をコーティングした場合、60mlで約1年。200mlボトルで約3~4年とコストパフォーマンスにも非常に優れている。

関連記事:スーパーグロスオートを試す。

http://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2016-10-31

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スーパーグロスオートお問い合わせ先 株式会社ブリモント http://supergloss.jp/index.html


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