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愛車「トゥインゴ」オイル漏れ発生

16年連れ添った相棒にトラブルの予感

新車のリリース記事ばかり続いた当ブログですが、偶には相棒ルノー「トゥインゴ」ネタを。

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正規輸入車では日本上陸第一号車の我が相棒「ピンク@トゥインゴ」。元々は、当時のインポーターであるフランスモータースの広報車両として使用していたものを新古車で譲ってもらった。今年で16年目を迎えながらも、週に一回の洗車、皮膜形成(ワックス、コーティング)を欠かさず、美観を保っている。また、クルマそのものの完成度も高く、ボディのヤレなどはいまだ感じず普通に乗れている。エンジンも少々イジッているとはいえ、国産車のリミッターが効く速度域まで到達可能。一生乗り続けたいと考えている。

エンジンルームにイヤなシミが・・・。

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筆者はこの相棒「ピンク@トゥインゴ」の手入れをする際には、外装はもちろん、手の入るところはたとえタイヤの裏ですらある意味“変態”のように磨く。もちろんエンジンルームも徹底して磨きヘッドカバーは未だに顔が映るほど輝いている。本日関東は晴れ。エンジンを磨いているとオイルが滲んでいる部位を発見。そういえば、先週中央道でやる気満々の「プジョー106Rally」とお遊びをした際、少々焦げ臭い臭いがした。OHVエンジンに鞭を打ちすぎ5000rpmキープで走り続けた結果であろうと反省。

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オイルの漏れ方は大した量ではないが、結構下のほうまで道筋がある。エンジンはすこぶる調子がいいが、燃費も15%ほど低下している事が判明。ハイオクが170円に届こうとしているこのご時世に手を打たないとまずい。まずは、いつもお世話になっているルノー車の整備では日本一であるコーテックT氏に見積もりにいくことに。昨年はウォーターポンプ交換、イージシステム交換と約50万円が消えたが、今回は一体いくらになる事やら…。

追記:概算の見積もりではガスケット交換で105750円なり。ガスケットとなれば確かに大掛かりな作業である。通常この程度のオイル漏れでは、直す必要なないとアドバイスを頂いたので、専用のシール剤を添加してもらい様子を見ることにしよう。一応週末にルノー神奈川 厚木インター店に顔を出しコーテックT氏と相談して、結果をまたお伝えします。

emblem_Renault.jpg ルノー神奈川 厚木インター店

http://www.renault.jp/dealer/renault_kanagawaatsugiinter/



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