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コンチネンタルGT/GTC PHEV
ベントレーコンチネンタルGT/GTC PHEV
ベントレーの2ドアクーペ/コンバーチブルもついにプラグインハイブリッド(PHEV)化される。『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』の改良に合わせて投入されるPHEVのプロトタイプをスクープした。
ベントレーの代名詞である6.0リットルW12エンジンはこの4月に生産終了となる。その後を担うのが、4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEVであると考えられている。同様のシステムはポルシェ『パナメーラ』でも採用されているが、最高出力は670ps以上と予想される。
注目はリアウィンドウやトランク、内装ではセンターコンソールに見える黄色いステッカーだ。これは電動化車両を示すもので、このプロトタイプが『ベンテイガ』や『フライングスパー』のようなPHEVシステムを搭載していることを示唆している。
開発中車両のためインポーターリンクは省略します。
ベントレーの2ドアクーペ/コンバーチブルもついにプラグインハイブリッド(PHEV)化される。『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』の改良に合わせて投入されるPHEVのプロトタイプをスクープした。
ベントレーの代名詞である6.0リットルW12エンジンはこの4月に生産終了となる。その後を担うのが、4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEVであると考えられている。同様のシステムはポルシェ『パナメーラ』でも採用されているが、最高出力は670ps以上と予想される。
注目はリアウィンドウやトランク、内装ではセンターコンソールに見える黄色いステッカーだ。これは電動化車両を示すもので、このプロトタイプが『ベンテイガ』や『フライングスパー』のようなPHEVシステムを搭載していることを示唆している。
開発中車両のためインポーターリンクは省略します。
Q8レンジ プラス パッケージ
Q8スポーツバック 55 e-tronレンジ プラス パッケージ
アウディ ジャパンは4月18日、フルサイズEVクーペSUV「Q8 Sportback e-tron quattro」の一充電走行距離が619km(WLTCモード)となるオプション「レンジ プラス パッケージ」の新設を発表した。Q8 Sportback 55e-tron quattro S lineの価格は1317万円で、レンジ プラス パッケージの価格は36万円。
今回Q8 e-tronに新設したレンジ プラス パッケージは、「バーチャルエクステリアミラー」や「エアロホイール」、転がり抵抗の小さいタイヤを採用し、それぞれ空気抵抗や路面摩擦抵抗を低減し効率を最適化することで、ベースモデルの一充電航続距離501kmより118km長い、619km(WLTCモード)とe-tron史上最長の一充電走行距離を実現させた。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
アウディ ジャパンは4月18日、フルサイズEVクーペSUV「Q8 Sportback e-tron quattro」の一充電走行距離が619km(WLTCモード)となるオプション「レンジ プラス パッケージ」の新設を発表した。Q8 Sportback 55e-tron quattro S lineの価格は1317万円で、レンジ プラス パッケージの価格は36万円。
今回Q8 e-tronに新設したレンジ プラス パッケージは、「バーチャルエクステリアミラー」や「エアロホイール」、転がり抵抗の小さいタイヤを採用し、それぞれ空気抵抗や路面摩擦抵抗を低減し効率を最適化することで、ベースモデルの一充電航続距離501kmより118km長い、619km(WLTCモード)とe-tron史上最長の一充電走行距離を実現させた。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
シトロエン新型C3エアクロス
シトロエン新型C3エアクロス
欧州仕様
欧州仕様
シトロエンは18日コンパクトSUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)の新型を初公開。
新興国向けのC3エアクロスの新型を発表されているが、写真のモデルは欧州市場向けとなる見通し。シトロエンが公開したティザー映像からは、新興国向けのC3エアクロス新型とは異なるエクステリアデザインが見て取れる。
シンプルで使いやすいインテリア。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
新興国向けのC3エアクロスの新型を発表されているが、写真のモデルは欧州市場向けとなる見通し。シトロエンが公開したティザー映像からは、新興国向けのC3エアクロス新型とは異なるエクステリアデザインが見て取れる。
シンプルで使いやすいインテリア。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
マセラティ フォルゴーレ
マセラティ グランカブリオフォルゴーレ
EVは0-100km/hは2.7秒
マセラティは2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。マセラティは4月15日、2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。
グランカブリオ新型は、クーペの『グラントゥーリズモ』新型のオープンバージョン。グランカブリオ新型については、すでに欧州で、内燃エンジン搭載の高性能グレード「トロフェオ」が発表されている。間もなく、EVの『グランカブリオ・フォルゴーレ』が追加される予定。
グラントゥーリズモ・フォルゴーレの場合、3つのモーターを搭載し、システム全体でおよそ760psのパワーを引き出す。バッテリーの放電容量は560kWで、これにより連続的におよそ760psのパワーをタイヤに伝達することが可能になった。最大トルクは137.6kgm。0~100km/h加速2.7秒、最高速325km/hの性能を可能にした。
グランカブリオ新型には、ソフトトップを採用する。トランクスペースに自動的に収納される際、可能な限り少ないスペースを取るように設計されている。開閉には14秒しかかからず、50km/hまでの速度なら車両が動いていても操作できる。4人の乗客にも十分なスペースが確保されている。
上質なインテリアを採用。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
EVは0-100km/hは2.7秒
マセラティは2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。マセラティは4月15日、2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。
グランカブリオ新型は、クーペの『グラントゥーリズモ』新型のオープンバージョン。グランカブリオ新型については、すでに欧州で、内燃エンジン搭載の高性能グレード「トロフェオ」が発表されている。間もなく、EVの『グランカブリオ・フォルゴーレ』が追加される予定。
グラントゥーリズモ・フォルゴーレの場合、3つのモーターを搭載し、システム全体でおよそ760psのパワーを引き出す。バッテリーの放電容量は560kWで、これにより連続的におよそ760psのパワーをタイヤに伝達することが可能になった。最大トルクは137.6kgm。0~100km/h加速2.7秒、最高速325km/hの性能を可能にした。
グランカブリオ新型には、ソフトトップを採用する。トランクスペースに自動的に収納される際、可能な限り少ないスペースを取るように設計されている。開閉には14秒しかかからず、50km/hまでの速度なら車両が動いていても操作できる。4人の乗客にも十分なスペースが確保されている。
上質なインテリアを採用。
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コルベット ZR1
シボレー コルベット の頂点「ZR1」
シボレーは新型『コルベットZR1』を今夏初公開すると発表した。
トランスミッションは7速MTと、パドルシフト付き8速ATを設定。従来型コルベットZR1の最高速は、338km/hに到達する。
「ZR1」は『コルベット』の頂点に立つ高性能グレード。先代モデルの場合、6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給。これにより、最大出力755hp、最大トルク98.8kgmを獲得していた。
トランスミッションは7速MTと、パドルシフト付き8速ATを設定。従来型コルベットZR1の最高速は、338km/hに到達する。
「ZR1」は『コルベット』の頂点に立つ高性能グレード。先代モデルの場合、6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給。これにより、最大出力755hp、最大トルク98.8kgmを獲得していた。
発表前の車両のため、インポーターリンクは省略します。
アルファロメオ ミラノ
アルファ ロメオ新型SUV「ミラノ」初公開
アルファ ロメオは新型コンパクトSUVの「ミラノ(MILANO)」を世界初公開した。
新型ミラノは4170×1780×1500mm(全長×全幅×全高)というコンパクトなボディサイズに、48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリターボ)アーキテクチャを採用するガソリンハイブリッド車とBEV(バッテリ電気自動車)をラインアップするSUVモデル。
モデルラインアップは、136HPのガソリンハイブリッド車で2WDモデルの「IBRIDA」と4WDモデルの「Q4 IBRIDA」、BEVで156HP仕様の「ELETTRICA」と240HP仕様の「ELETTRICA VELOCE」と、4種類を用意。レベル2自動運転、ハンズフリー電動テールゲート、LEDマトリックスライト、仮想アシスタントを備えたコネクテッド ナビゲーションなどを装備する「テクノ」のほか、「プレミアム」「Sport」といった3つの装備パックを用意する。
ガソリンハイブリッド車には48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリターボ)アーキテクチャを採用。3気筒 1.2リッターミラーサイクルエンジンに、可変ジオメトリーターボとディストリビューションチェーンを備えるとともに、電気コンポーネントとして、48Vリチウムイオンバッテリと6速DCTギヤボックスに組み込まれた21kWの電気モーターを搭載した。
アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/
新型ミラノは4170×1780×1500mm(全長×全幅×全高)というコンパクトなボディサイズに、48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリターボ)アーキテクチャを採用するガソリンハイブリッド車とBEV(バッテリ電気自動車)をラインアップするSUVモデル。
モデルラインアップは、136HPのガソリンハイブリッド車で2WDモデルの「IBRIDA」と4WDモデルの「Q4 IBRIDA」、BEVで156HP仕様の「ELETTRICA」と240HP仕様の「ELETTRICA VELOCE」と、4種類を用意。レベル2自動運転、ハンズフリー電動テールゲート、LEDマトリックスライト、仮想アシスタントを備えたコネクテッド ナビゲーションなどを装備する「テクノ」のほか、「プレミアム」「Sport」といった3つの装備パックを用意する。
ガソリンハイブリッド車には48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリターボ)アーキテクチャを採用。3気筒 1.2リッターミラーサイクルエンジンに、可変ジオメトリーターボとディストリビューションチェーンを備えるとともに、電気コンポーネントとして、48Vリチウムイオンバッテリと6速DCTギヤボックスに組み込まれた21kWの電気モーターを搭載した。
アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/
マクラーレンアルトゥーラ スパイダー
マクラーレンアルトゥーラ スパイダー
日本初公開 総出力700PS
マクラーレンはハイパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレーンを搭載する初のコンバーチブル「アルトゥーラ スパイダー」を日本初公開した。価格は3650万円で、デリバリーは2024年度第4四半期を予定している。
パワートレーンは最高出力605PS/7500rpm、最大トルク585Nm/2250-7000rpmを発生するV型6気筒3.0リッターツインターボエンジンに、最高出力95PS、最大トルク225Nmを発生するEモーターを組み合わせ、総出力700PSを実現。従来の680PSから20PSの出力アップを果たした。
トランスミッションにはアルトゥーラ用に開発された8速のシームレスシフトギヤボックスを採用。新たにキャリブレーションを変更したほか、クラッチの油圧をあらかじめ高めることによってスタンバイモードに入り、ドライバーの意図した瞬間にスムーズなシフトチェンジが可能となるプレフィル機能によって、変速スピードを25%向上させた。
輸入車ランキング
パワートレーンは最高出力605PS/7500rpm、最大トルク585Nm/2250-7000rpmを発生するV型6気筒3.0リッターツインターボエンジンに、最高出力95PS、最大トルク225Nmを発生するEモーターを組み合わせ、総出力700PSを実現。従来の680PSから20PSの出力アップを果たした。
トランスミッションにはアルトゥーラ用に開発された8速のシームレスシフトギヤボックスを採用。新たにキャリブレーションを変更したほか、クラッチの油圧をあらかじめ高めることによってスタンバイモードに入り、ドライバーの意図した瞬間にスムーズなシフトチェンジが可能となるプレフィル機能によって、変速スピードを25%向上させた。
このエンジンとギヤボックスにより、アルトゥーラ スパイダーの0-100km/h加速はクーペと同じ3秒を実現。0-200km/h加速は8.4秒、最高速は330km/hのパフォーマンスを発揮する。
マクラーレン・オートモーティブ https://cars.mclaren.com/jp-ja
輸入車ランキング
ベンテイガS ブラックエディション
ベントレーベンテイガS ブラックエディション
内外装をダークで統一
ベントレーはSUVモデル「ベンテイガS ブラックエディション」を発表した。
ブラックエディションは、創業105年で初となる黒い「ベントレーウイング」を採用したほか、深みのあるブラックディテールに鮮やかなアクセントカラーを融合。アクセントカラーは「Mandarin」「Signal Yellow」「Klein Blue」「Pillar Box Red」「Ice」「Hyper Green」「Beluga」の7種類から選択でき、クルマ全体のダークな雰囲気を引き立てる鮮やかなカラーをそろえたとしている。
エクステリアは、ボディキットの「スタイリング・スペシフィケーション」が設定され、前後バンパーおよびサイドシルの下側とリアスポイラーの上部にアクセントカラーのラインを追加。また、22インチのブラックペイントホイールの隙間から見えるブレーキキャリパーも同じアクセントカラーでペイントされる。
インテリアは深みのあるレザー“Beluga(ベルーガ)”に、鮮やかなアクセントカラーを組み合わせた専用デザインを採用。さらにステッチやパイピングなどレザー部分にはエクステリアと同じ鮮やかなアクセントカラーをあしらい、エクステリアと一体感のあるビビッドな印象のキャビンに仕上げている。また、各シートには黒色で「S」の刺繍が施されている。
ベントレーモーターズジャパン https://www.bentleymotors.jp/
ブラックエディションは、創業105年で初となる黒い「ベントレーウイング」を採用したほか、深みのあるブラックディテールに鮮やかなアクセントカラーを融合。アクセントカラーは「Mandarin」「Signal Yellow」「Klein Blue」「Pillar Box Red」「Ice」「Hyper Green」「Beluga」の7種類から選択でき、クルマ全体のダークな雰囲気を引き立てる鮮やかなカラーをそろえたとしている。
エクステリアは、ボディキットの「スタイリング・スペシフィケーション」が設定され、前後バンパーおよびサイドシルの下側とリアスポイラーの上部にアクセントカラーのラインを追加。また、22インチのブラックペイントホイールの隙間から見えるブレーキキャリパーも同じアクセントカラーでペイントされる。
インテリアは深みのあるレザー“Beluga(ベルーガ)”に、鮮やかなアクセントカラーを組み合わせた専用デザインを採用。さらにステッチやパイピングなどレザー部分にはエクステリアと同じ鮮やかなアクセントカラーをあしらい、エクステリアと一体感のあるビビッドな印象のキャビンに仕上げている。また、各シートには黒色で「S」の刺繍が施されている。
ベントレーモーターズジャパン https://www.bentleymotors.jp/
メルセデス新型EV「EQA」
メルセデス・ベンツ新型EV「EQA」
充電走行距離は591kmに
メルセデス・ベンツ日本は4月11日、BEV(バッテリ電気自動車)の新型「EQA」を発売した。「EQA 250+」の1グレード展開で、価格は771万円。
EQAは4465×1835×1610mm(全長×全幅×全高)と取りまわしのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた前輪駆動のBEV。今回の改良では容量70.5kWhのバッテリに変更し、一充電走行距離(WLTCモード)を591kmに伸長した。
6.0kWまでの交流普通充電と100kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応するほか、車外へ電力を供給できる双方向充電が可能。家庭の太陽光発電システムで発電した電気の貯蔵装置として使え、停電した場合などに電気を家庭に送る予備電源としても利用できる。給電についてはMBUX設定画面よりバッテリ残容量10%から50%まで10%単位で設定できるという。
インテリアでは新世代のステアリングホイールが与えられ、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のためにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくともドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上させた。
メルセデス・ベンツ日本合同会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデス・ベンツ日本は4月11日、BEV(バッテリ電気自動車)の新型「EQA」を発売した。「EQA 250+」の1グレード展開で、価格は771万円。
EQAは4465×1835×1610mm(全長×全幅×全高)と取りまわしのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた前輪駆動のBEV。今回の改良では容量70.5kWhのバッテリに変更し、一充電走行距離(WLTCモード)を591kmに伸長した。
6.0kWまでの交流普通充電と100kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応するほか、車外へ電力を供給できる双方向充電が可能。家庭の太陽光発電システムで発電した電気の貯蔵装置として使え、停電した場合などに電気を家庭に送る予備電源としても利用できる。給電についてはMBUX設定画面よりバッテリ残容量10%から50%まで10%単位で設定できるという。
インテリアでは新世代のステアリングホイールが与えられ、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のためにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくともドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上させた。
メルセデス・ベンツ日本合同会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
Audi S3マイナーチェンジ
アウディ『S3』改良新型
333馬力ターボを搭載
アウディは高性能コンパクトモデル『S3』(Audi S3)の改良新型を欧州で発表した。5ドアハッチバックの『S3スポーツバック』と、4ドアセダンの『S3セダン』が用意されている。
両車は、アウディ『A3』をベースにした高性能な「S」モデル。改良新型のパワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジンの最新版を搭載する。新エンジンには、プリロードターボチャージャーが採用され、より早くパワーを発揮する。定速走行時や低負荷領域での低中速加速において、ターボチャージャーは一定の回転数を維持する。
スロットルバルブの開度が広く長くなるほど、トルクの立ち上がりが速くなり、エンジンレスポンスがさらに向上する。これは、ダイナミック・モードや新しいダイナミック・プラス・モードで体感できるという。
両車は、アウディ『A3』をベースにした高性能な「S」モデル。改良新型のパワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジンの最新版を搭載する。新エンジンには、プリロードターボチャージャーが採用され、より早くパワーを発揮する。定速走行時や低負荷領域での低中速加速において、ターボチャージャーは一定の回転数を維持する。
スロットルバルブの開度が広く長くなるほど、トルクの立ち上がりが速くなり、エンジンレスポンスがさらに向上する。これは、ダイナミック・モードや新しいダイナミック・プラス・モードで体感できるという。
これらのチューニングにより、改良新型では、最大出力が23psプラスの333ps、最大トルクが2kgmプラス42.8kgmを獲得した。42.8kgmの最大トルクは、2100~5500rpmの幅広い範囲で引き出される。
駆動方式は4WDの「クワトロ」、トランスミッションは7速「Sトロニック」だ。改良新型の動力性能は、0~100km/h加速が4.7秒と従来よりも0.1秒短縮した。最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する。
スポーティなインテリアを採用。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
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